カレー店で目にしたメニュー表 辛さの説明文に「独特」「声に出して読んでみたくなる」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
カレーライスといった、辛い食べ物を看板商品にしている飲食店では、どのくらい辛いかどうかがメニュー表に示されています。
自分がどれほど、辛い食べ物に耐性があるかを考慮したうえで、どの料理にするかを選びますよね。
朝陽昇(@asahinoboru888)さんは、岩手県滝沢市にある飲食店の『スープカレーチニタ』で食事をしました。
同店では、0~5番の6段階の辛さを選べます。
『甘味なし』『少し辛い』『カレールーの辛口くらい』などとある中、一番上の辛さは…。
具体的に辛さが説明されておらず、『わゃ…』とだけ書かれているではありませんか!
『わゃ』は、『とても』を意味する方言。メニュー表の5番は、『とても辛い』ということに。
地域の特性が出たメニュー表といえますね!
辛いものに耐性があるという、同店の店主に『わゃ』の辛さについて話を聞くと、「辛いけど辛すぎとまではいかないです。ただ、普通の人にとっては汗が出るぐらい」だといいます。
方言の『わゃ』は反響を呼んだほか、ほかの地域に住む人からも、「同じく『とても辛い』といいたい時などに『わゃ』といっています」といったコメントが寄せられました。
どれほどの味なのか、辛いものが好きな人は食べてみたくなりそうですね!
[文・構成/grape編集部]