新人を注意する店員 内容に「マジで悲しくなるからやめて」と客が訴え
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
- 出典
- @kaeru_dx
grape [グレイプ] trend
「マジで悲しくなるからやめてあげてほしい」
そうコメントをつけて、カエルDX(@kaeru_dx)さんがTwitterに投稿した絵日記に反響が寄せられています。
おいしい料理が台無しに
カエルDXさんが、料理の味がおいしいくて気に入っている蕎麦店を訪れた際のこと。
注意を受けている新人らしき店員の姿が目に入ったといいます。
新人にミスはつきもの。ほかの店員から注意を受けることもあるでしょう。
最初は、「頑張れ」と新人店員に心の中でエールを送っていたというカエルDXさん。しかし、次第に悲しい気持ちになっていったといいます。
新人店員を厳しく注意する言葉の数々は、関係ないはずの客までもが委縮してしまうほど。
これでは、おいしいはずの料理も台なしになってしまいます。
カエルDXさんと似たような状況を体験した人は少なくないようで、「これは本当にやめてほしい」「やるなら客から見えない場所や、いない時にやってほしい」とさまざまな声が寄せられました。
・料理がおいしいのが一番大事かもしれないけど、食事が楽しめる空気を提供するのも大事だよな…。
・指導は裏でやってほしい。特に飲食店では、聞いているこちらの胸をグサグサと刺してくる。
・自分がいわれてるみたいに感じて、つらくなる。
注意をするのは悪いこととは、いい切れません。注意をせずに、そのまま放置しておけば、さらに大きなミスを引き起こしてしまう可能性もゼロではないでしょう。
しかし、威圧感を覚える注意は、周囲にまで悪い影響を与えかねません。
店の方針は客が口出しできることではないからこそ、せめて自分は相手を思いやろう、という気持ちでいたいですね。
カエルDXさんの絵日記はこちらから
再訪をためらってしまう店がある一方で、何度も足を運びたくなる店員もいます。
カエルDXさんの漫画ブログでは、クスッと笑える飲食店での出来事を描いた内容も多数公開中。ぜひご覧ください。
カエルDXのオタ活日記
[文・構成/grape編集部]