居酒屋で出された玉子焼き 横を見たら、可愛すぎる鳥が座っていて?
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北海道に生息しているシマエナガは、『雪の妖精』と呼ばれるほど可愛らしい鳥。
TV番組で特集されたり写真集が発売されたりしたことで、シマエナガのとりこになる人がどんどん増えています。
そんな中、Twitterに投稿されたある写真が人々の心をわしづかみにしました。
シマエナガファンにはたまらない!
北海道に生息している野鳥・シマエナガの魅力を発信しているTwitterアカウント、「ぼく、シマエナガ。」(@daily_simaenaga)。
普段は、投稿者さんが撮影したシマエナガの画像を公開しています。
しかし、2018年6月3日にはいつもと違う写真が投稿されました。
居酒屋で玉子焼きを注文したら、ついてきたダイコンおろしが可愛いすぎた。
そんなコメントと共に投稿された、3枚の画像をご覧ください!
居酒屋『島江長』のダイコンおろしアート
投稿者さんが訪れたのは、居酒屋『島江長』。
そこで玉子焼きを頼むと…。
まんまるなシマエナガが端に座っています!
背中は醤油で、ほんのりと茶色。
シマエナガそっくりなダイコンおろしアートに、目がクギ付けになってしまいますね!
投稿を見た人たちから、「可愛い!」「これは食べられない」「こんな居酒屋に行きたい!」という声が殺到しました。
実は架空の居酒屋『島江長』
こんな可愛い工夫をこらしてくれる居酒屋があったら行きたいものですが…実は、こちらは投稿者さんが道具をセットして撮影したもの。居酒屋『島江長』は架空の店で、箸袋もわざわざ自作したのだとか。
もちろん、シマエナガのダイコンおろしアートも投稿者さんの手作り!
投稿者さんによれば、目は海苔、口はヒジキでシマエナガを作ったそうです。
また、シマエナガを漢字で書くと、本来は『島柄長』。「北海道という島に生息している、柄杓の柄のように長い尾を持つ鳥」であることから名付けられたのですが、居酒屋の店名は『島江長』と少し変えてありました。
「柄」が「江」になることで、和食の飲食店感が増しています。
本当にこんな素敵な居酒屋があるのかと錯覚してしまうほど、完成度が高い写真。まさに、シマエナガ愛がなせるわざですね!
毎日シマエナガを愛でよう
投稿者さんが運営している「ぼく、シマエナガ。」(@daily_simaenaga)は、3時間に1回、シマエナガの画像が投稿されます。
「おはよう」や「おやすみ」もいってくれるので、可愛い姿を見て癒されたい人はフォローしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]