「20代はずっと楽しくなかった」 山田孝之の人生が超楽しくなったきっかけ
公開: 更新:


はいだしょうこ、新作の『スプーの絵』を披露 「泣く子も黙る」「さすが画伯」はいだしょうこさんが誕生日の記念に、スプーの絵を披露。ファンからは反響が上がっています。

GACKT、新幹線見合わせで『粋な対応』 「さすが超一流」「優しすぎて涙が出た」2025年3月26日にライブを開催したGACKTさん。東北新幹線の運転見合わせでライブに来られなかったファンへの対応が話題になっています。
- 出典
- ボクらの時代
個性派俳優で人気の山田孝之さん。監督を務めたり、吹き替えなどの声優をやったりと、その活動の場は幅広くあります。
2018年8月26日に放送されたトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した山田さん。
思い悩んでいた20代から一転、「人生が超楽しくなった」きっかけを語りました。
山田孝之「20代はずっと楽しくなかった」
山田さんは共演者と共に、役者としてのつらさなどを語り、精神的に追い込まれていた20代のころを振り返りました。
15歳の時のスカウトがきっかけで芸能界デビューを果たした山田さんは、若くして自分の人生が決まってしまったことに思い悩んでいたといいます。
さらに、SNSなどで芝居や私生活について批判されることもあり、思い悩む時間は増えていきます。
俳優としての自分しか考えられなかった山田さんは、「俳優の仕事はしたいけれど、人には見られたくない」という矛盾した気持ちを抱えるようになったそうです。
そんな日々を過ごすうちに、「どうしたら、もっと楽しむことができるのだろう」と考えた山田さん。1つの答えを出します。
閉鎖的だった自分を変えるために、多くの人と会うようにしたところ、面白い出来事や仕事が次々に生まれていったといいます。
人生そのものを変える考えかたに、ネット上では「素敵な考えかたですね!」「変えようとする行動力がすごいです」といった声が上がっていました。
精神的に追い込まれて「楽しくなかった20代」を、見事に反転させた山田さん。
出会いを大事にし、人を大切にするようになったからこそ、山田さんのマルチな才能が開花されたのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]