62年間同じミシンを使い続ける祖母 理由を物語る4枚に、心打たれる
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住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。

孫が撮った『夏休み』の写真 うつっていたのは…「泣けてきた」「あまりにも尊すぎる」2025年8月5日に、『おばあちゃんと福ちゃんの夏休み』と題して、1枚の写真をXに投稿した、YASUTO(@yasuto8888)さん。 投稿には6万件を超える『いいね』が寄せられ、多くの人の心を和ませました。
- 出典
- @yasuto8888
さまざまなフォトコンテストで、数多くの賞を獲得しているYASUTO(@yasuto8888)さん。
祖母を撮影したさまざまな写真をTwitterに投稿し、人気を博しています。
桜並木の下で再会 花のように笑う祖母の隣に、写っていたのは
ネット上に新たに公開された4枚の写真が、人々の心を震わせています。
62年間を共に歩んできた祖母のミシン
22歳の時に亡き祖父と結婚した、YASUTOさんの祖母。嫁入り道具は、踏み板を踏んで動かす『足踏みミシン』でした。
それから62年間、祖母はミシンを愛用し続けているといいます。
ミシンを使う祖母を撮影した作品がこちらです。
いまにも軽やかなミシンの音が聞こえてきそうですね。
写真を見た人からは、「素敵」「昔を思い出して、懐かしい気持ちになった」といったコメントが寄せられています。
62年という年月を共に過ごしてきた、祖母とミシンの深い絆が伝わる光景でした。
YASUTOさんは、Instagramにもさまざまな作品を公開しています。興味のわいた人は、ぜひのぞいてみてくださいね。
YASUTOさんのInstagramはこちら
[文・構成/grape編集部]