62年間同じミシンを使い続ける祖母 理由を物語る4枚に、心打たれる
公開: 更新:


「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @yasuto8888
さまざまなフォトコンテストで、数多くの賞を獲得しているYASUTO(@yasuto8888)さん。
祖母を撮影したさまざまな写真をTwitterに投稿し、人気を博しています。
桜並木の下で再会 花のように笑う祖母の隣に、写っていたのは
ネット上に新たに公開された4枚の写真が、人々の心を震わせています。
62年間を共に歩んできた祖母のミシン
22歳の時に亡き祖父と結婚した、YASUTOさんの祖母。嫁入り道具は、踏み板を踏んで動かす『足踏みミシン』でした。
それから62年間、祖母はミシンを愛用し続けているといいます。
ミシンを使う祖母を撮影した作品がこちらです。
いまにも軽やかなミシンの音が聞こえてきそうですね。
写真を見た人からは、「素敵」「昔を思い出して、懐かしい気持ちになった」といったコメントが寄せられています。
62年という年月を共に過ごしてきた、祖母とミシンの深い絆が伝わる光景でした。
YASUTOさんは、Instagramにもさまざまな作品を公開しています。興味のわいた人は、ぜひのぞいてみてくださいね。
YASUTOさんのInstagramはこちら
[文・構成/grape編集部]