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買ったミカンを段ボールに詰める祖母 その理由に「最高か」「泣ける」

By - grape編集部  公開:  更新:

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エッセイ漫画

その人の持っているイメージとは異なる一面を見ると、ほほ笑ましい気持ちになったり、キュンとしたりしますよね。

いわゆる『ギャップ萌え』として代表的なのが、『ツンデレ』。素直になれない人が、ちょっぴりデレた時などを指します。

がい子くじん(@gaiko_kujin)さんがX(Twitter)に投稿したエッセイ漫画には、身近な『ツンデレ』の姿が描かれていました。

祖母がとった『謎の行動』の真相

ある日投稿者さんは、祖母が不可解な行動をとっていることに気付きました。

気になり声をかけてみると、返ってきたのは「悪いことじゃないんだから、いいでしょ!」という言葉。その時、祖母が何をしていたかというと…。

エッセイ漫画

『店で購入したミカンをダンボールに詰め替える』という、一見、まったく意味のないように思える行動。

しかし、祖母の不可解な行動には理由がありました。そう…『もらったミカンをおすそ分けする』という優しいウソをつくための、偽装工作をとっていたのです!

きっと、わざわざミカンを購入したことがバレたら、相手に気を遣わせてしまうと思ったのでしょう。そのため、『タダでもらったミカン』に見せるべく、わざわざ詰め替えることにしたようです。

祖母の、ツンとした態度から飛び出た『最上級のデレ』に、漫画を読んだ多くの人が笑顔になりました!

・な、なんという『ツンデレ』…!最高かよ。

・「か、勘違いしないでよね!わざわざ、あんたのために買ったんじゃないんだから!」…ってこと!?

・優しさが泣ける…。こんな詐欺なら、喜んで遭いたい。

多くの人を幸せにした、祖母による『偽装詐欺』。

仮に、『詐欺』の手口が相手にバレてしまったとしても、その笑顔は消えることはないでしょう!


[文・構成/grape編集部]

手編みセーターの写真

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漫画の画像

「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

出典
@gaiko_kujin

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