『悪霊』に悩まされていたおばあさん 突然、見知らぬ男性が乗り込んできて?
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「スタッフまでお声がけください」 無視してトイレに入った結果…「もうトイレ行けない」コンビニエンスストアのトイレ付近で目にすることのある、『ご利用の際はスタッフまでお声がけください』と書かれた貼り紙。一刻も争う場面においては、声をかける暇もなく、一直線にトイレへ駆け込みたくなるでしょう。ネコロス(@youyakuya)さんは、コンビニのトイレを題材にした漫画をXに公開しました。

「孫が何言ってるか分からないの」 その後、LINEで送ったメッセージに思わずクスッいつの時代も年配の人を困惑させる、若者言葉。令和の時代においては、『メロい』や『キャパい』などがその代表例でしょう。そんな若者言葉を題材に漫画を描き、Xで公開したのは、オリジナルキャラクターの黒子雪を描く、しゃろん。(@J4gkB)さんです。
- 出典
- @yanaginga
天井や壁を見た時に、シミや木目があると、人の顔のように思えてゾッとするものです。
矢薙(@yanaginga)さんは、一人暮らしをしている高齢女性が登場する創作漫画を公開。
薄暗い部屋の中、たくさんの『顔』を見てしまった彼女は、恐怖に震えあがりました。
高齢女性を怖がらせた悪霊は、解放された後、悪さをするどころか思い出の写真を修復!
亡き夫の顔を再び見ることができて、高齢女性は嬉しさに涙を流したのでした。
感謝され、やりがいを見つけた霊は、その後も焼失したはずの写真を復元し、高齢女性に寄り添い続けたのです。
ホラーから、まさかのハートフルな展開に「霊もおばあさんも幸せになる、いい話!」「優しい世界」「悪霊を退治せず、救う流れに感激」「祓う人も善良なのに、詐欺師な顔すぎて笑った」などの反響が上がりました。
誰かの笑顔が何よりの喜び。霊も人も、心を通わせ合っていられる関係が幸せにつながるのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]