実家の犬がなぜ? 後日、たった1匹で歩いて来た理由が分かって号泣
公開: 更新:


参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
犬と暮らしていると、愛情深い行動に感動させられることがあります。
時には、さまざまな事情から離れて暮らしていたけれど、予想外な出来事で犬の愛情深さを知った…なんていうことも。
漫画の原作などを手がける泉福朗(@okaeri_eripiyo)さんが、Twitterに父方の実家で飼われていた老犬のエピソードを投稿。多くの人の胸を打ちました。
『名犬ジャック』
泉さんが幼稚園児だったころのこと。
ある日の朝早く、玄関のドアを叩く音を聞いて泉さん一家は起きました。
泉さんの父親がドアを開けると、そこには…。
ジャックは大好きな人に会うために、長い道のりを歩いてきたのです!
泉さんの父親に思う存分甘えられて、心残りはなかったでしょう。最後は穏やかに旅立ちました。
ジャックの行動に、多くの人たちが涙を流しています。
【ネットの反応】
・なんてまっすぐな愛情表現。
・お父さまとジャックくんのキズナに泣きました。
・名犬のほかに、いい表せません!
大好きな人のために、どんな障害も乗り越える犬。健気な姿に心を動かされますね。
[文・構成/grape編集部]