実家の犬がなぜ? 後日、たった1匹で歩いて来た理由が分かって号泣
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

動物病院の待合室で? たまに見かける光景に「楽しい」「こんなにかわいい空間があるんだな」ウサギのひめちゃんと一緒に暮らしている、南兎(@sud_lapin2987)さん。動物病院で見かけた光景をイラストに描き、Xに投稿したところ、14万件もの『いいね』が付き、注目を集めました。
犬と暮らしていると、愛情深い行動に感動させられることがあります。
時には、さまざまな事情から離れて暮らしていたけれど、予想外な出来事で犬の愛情深さを知った…なんていうことも。
漫画の原作などを手がける泉福朗(@okaeri_eripiyo)さんが、Twitterに父方の実家で飼われていた老犬のエピソードを投稿。多くの人の胸を打ちました。
『名犬ジャック』
泉さんが幼稚園児だったころのこと。
ある日の朝早く、玄関のドアを叩く音を聞いて泉さん一家は起きました。
泉さんの父親がドアを開けると、そこには…。
ジャックは大好きな人に会うために、長い道のりを歩いてきたのです!
泉さんの父親に思う存分甘えられて、心残りはなかったでしょう。最後は穏やかに旅立ちました。
ジャックの行動に、多くの人たちが涙を流しています。
【ネットの反応】
・なんてまっすぐな愛情表現。
・お父さまとジャックくんのキズナに泣きました。
・名犬のほかに、いい表せません!
大好きな人のために、どんな障害も乗り越える犬。健気な姿に心を動かされますね。
[文・構成/grape編集部]