孫と遊んでいたおじいさん つい出来心で「取り返しのつかないことを…」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @kosamedaizu
漫画家の小雨大豆(@kosamedaizu)さんが描いている、漫画『こわもてかわもて』。
『こわもてかわもて』
頭に傷を持つ強面のおじいさんの龍之介と、可愛らしい孫の虎々(ことら)のやり取りに心を癒される人が続出しています。
何をやっても裏目
人形遊びをする虎々ちゃんを見て、出来心でぬいぐるみの声を当ててしまったおじいさん。
喜んでくれるものかと思いきや…。
何をやっても裏目に!!
おじいさんがフォローすればするほど、虎々ちゃんは申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいます。
そこにはぬいぐるみだからと、手荒に扱っていたことに対する反省の気持ちがあったようです。
2人のやり取りに多くのコメントが寄せられていました。
・ぬいぐるみ相手でも ちゃんと謝ることができるなんて優しい子。
・小さな出来心が大きな過ちとなることが分かるよい話でした。
・生き物にはひどいことをしないならいいと思う。
・これは罪悪感湧きますね、2人とも…。
小さな子どもが人形を手荒に扱ってしまうことはよくあることですが…今回のことで虎々ちゃんも、ぬいぐるみに対して優しくなれるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]