息子「なんで!なくなったの!?」 カブトムシ用ゼリーが行方不明に…犯人は?
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※写真はイメージ

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

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- 出典
- @curry_boz






一家団らんの時間が増える、夏休み。
楽しい時間を過ごせる一方、トラブルが発生することもあります。
世代間の認識のずれや、ただのうっかりミスなど、原因はさまざま。
長崎県大村市にある、浄土宗白龍山長安寺の僧侶である、吉田武士(@curry_boz)さん宅でも事件が起きてしまったようです。
2024年8月12日に、家族のエピソードをXに投稿しました。
4歳息子が号泣!原因は祖父の?
「なんで!なくなったの!?」
そう泣きじゃくっていたのは、吉田さんの4歳の息子さん。
テーブルに置いていたはずの、カブトムシ用のゼリーが、いつの間にか全部なくなるという事件が起きたのです。
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妻は「もう、泣かないの」と息子さんをなだめ、祖母も「また買おう。ね!」と声をかけていました。
そんな中、祖父だけ様子がおかしくて…。
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「え…。あれ、昆虫用だったのか」
犯人は祖父で確定!
カブトムシ用のゼリーだと気付かず、おやつとして食べていたのでした…。
家族の誰でも食べてもいいお菓子を、所定の場所に蓄えている家庭は多いもの。
見た目が人間用とあまり変わらないパッケージだと、「このゼリーも食べていいやつだろう」と思っても不思議ではありません。
祖父のミスには、ツッコミや同情の声などが寄せられました。
・ちょっと、おじいちゃ~ん!
・うちの父親も、冷蔵庫に入れていた昆虫用ゼリーを食べたなぁ…。
・祖父母の世代だと、昆虫のごはんは生の果物や野菜だから、まさか専用のゼリーがあるなんて思わなかったのかもな。
・猫や犬用の缶詰を食べちゃう人もいるよね。
・こういうことがあるから、自分が買った覚えのないものを、勝手に食べてはいけませんっ!
どうやら、ペット用のおやつを食べてしまう人は一定数いる様子。
昆虫用のゼリーを食べてしまうのも『夏のあるある』の1つといえそうです。
忘れられないひと夏の思い出になりそうですが、できたら避けたい出来事ですね。
昆虫用のゼリーを購入したら、家族の誰かに食べられないよう、注意しましょう!
[文・構成/grape編集部]