外出時、2歳息子が持ち出した『ある人形』に「尊い」「心が浄化された」
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
- 出典
- @NatsuTagu
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
多くの子供が、特定のおもちゃを外出先に持っていきたがるもの。
田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが育てる2歳の息子さんは、最近外出する際にあるおもちゃを持ち出すようになったそうです。
息子さんの隣にある、もう1つのチャイルドシートに、そのおもちゃが置かれていました。
息子さんが自宅から持ち出したのは、ドールハウス『シルバニアファミリー』のウサギの人形。
以前、田口さんが息子さんと大型ショッピングセンターを訪れた際、自宅にあったのと同種の大きな人形が展示されていたのです。
「もしかして、ついてきちゃったの?」といいながら、大きな人形に身を寄せていたという、息子さん。
スーパーの展示人形に、2歳息子が告げた一言 「涙が出る」「声が出ちゃった」
きっと息子さんはその時、「ウサギさんも一緒に出かけたいんだ」と思ったのでしょう。
外出先で運命的な再会を果たして以降、ウサギの人形への思い入れが強くなったようです。
田口さんは、息子さんの写真をTwitterに投稿。一連のエピソードを見ていた人たちから、さまざまな声が上がっています。
・尊い。息子さんの優しさに、胸を打たれました。
・心が浄化された。この純粋さとかわいさを、守りたい!
・癒されすぎてため息が出た。私もウサギの人形を持ち歩こうかな…。
人形の気持ちを汲み取ろうとする息子さんは、将来、他人の気持ちに寄り添える、素敵な大人に成長するのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]