麒麟・川島明、関東出身の妻のある料理に「どちらさま?」
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お笑いコンビ『麒麟』の川島明さんの発言がきっかけとなり、関西と関東の食をめぐる論争が繰り広げられています。
『ドライカレー』を楽しみにしていたら?
2018年10月30日放送のバラエティ番組『やすとも・友近のキメツケ!あくまで個人の感想です』(関西テレビ)に出演した川島さんは、ある日の食卓での出来事を紹介。
妻から、晩御飯はドライカレーだと伝えられていた川島さんは、意気揚々と帰宅しました。
しかし、出てきたものは川島さんが思い描くドライカレーとはまったく違うものだったといいます。
※左が関西版ドライカレー。右が関東版ドライカレー
「どちらさま?」とツッコミたくなるほどの衝撃を受けたという川島さん。ひと言いわずにはいられなかったといいます。
あなたが思い描くドライカレーは、どっち?
関西と関東の食文化は異なる点が多々あります。
有名なものでは、出汁といえば関西はこんぶなのに対し関東はかつおぶしが一般的というもの。
今回、川島さんが番組中で紹介した関西と関東で異なるドライカレーは視聴者に衝撃を与え「知らなかった」「関西のドライカレーはチャーハンでよくない?」と、さまざまな声が上がっています。
■関東人
・関西のは、カレーピラフだろ。
・初めて知った。東京でドライカレーといって、関西版のものが出てきたことないし見たこともない。
・両親共に東北育ちなのに、実家で出てきたドライカレーは関西版だった。なぜだろう。
■関西人
・関東のドライカレーは、キーマカレーと何が違うの?
・給食が関係しているのではないだろうか。自分が小学生のころ、カレーチャーハン風のものをドライカレーとして出された。
・関西出身だけど、東京のドライカレーも好きです。
風味の違いだけならまだしも、今回のドライカレーは、もはや別物の料理といっていいほどの違いです。
川島さんが受けたショックは、相当なものだったことでしょう…。
[文・構成/grape編集部]