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深夜に赤ちゃんを連れて、コンビニに寄った夫婦 すると店員が?

By - grape編集部  公開:  更新:

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「赤ちゃんを連れて深夜に歩くなんて…親が不良だと子どもがかわいそう」

「虐待じゃないの?」

「何か家庭に問題があるのだろう」

深夜に子連れで歩いている、親に対する世間の視線は時に冷たいものです。

3歳の娘・ムーコちゃんを育てている、母親のちくまサラ(chikuma_sara)さんは、『理由があって深夜に子連れで出歩いている親もいること』を知ってもらうために、自分の体験を描きました。

深夜に子連れでコンビニに行っていた話

娘さんが1歳前後のころ。

ちくまさん夫婦は、寝付きの悪かった娘さんを連れて深夜のドライブをすることがあったそうです。

娘さんは車の振動や音につられて寝ることもあったのですが、日によっては効果がないことも。

ある日、眠らない娘さんを連れてちくまさん夫婦がコンビニに寄ると…。

独身だったころは、深夜にコンビニに来ていた子連れの親を「非常識だ」と思っていたちくまさん。

親になってからは「自分も非常識な親に見られていないか」と心配していたのですが、コンビニ店員の温かさに救われました。

安易に他人を批判する前に、相手の事情に考えを巡らせることが大切です。

ちくまさんが身を持って知ったことが、多くの人に届くといいですね。

ちくまさんは、Instagramのほかにブログも隔日で更新中。気になった人は、ぜひこちらもご覧ください。


[文・構成/grape編集部]

めい(son_son_sooooooon)さんの漫画

店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

溶けた床

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。

出典
chikuma_sara

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