深夜に赤ちゃんを連れて、コンビニに寄った夫婦 すると店員が?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- chikuma_sara
「赤ちゃんを連れて深夜に歩くなんて…親が不良だと子どもがかわいそう」
「虐待じゃないの?」
「何か家庭に問題があるのだろう」
深夜に子連れで歩いている、親に対する世間の視線は時に冷たいものです。
3歳の娘・ムーコちゃんを育てている、母親のちくまサラ(chikuma_sara)さんは、『理由があって深夜に子連れで出歩いている親もいること』を知ってもらうために、自分の体験を描きました。
深夜に子連れでコンビニに行っていた話
娘さんが1歳前後のころ。
ちくまさん夫婦は、寝付きの悪かった娘さんを連れて深夜のドライブをすることがあったそうです。
娘さんは車の振動や音につられて寝ることもあったのですが、日によっては効果がないことも。
ある日、眠らない娘さんを連れてちくまさん夫婦がコンビニに寄ると…。
独身だったころは、深夜にコンビニに来ていた子連れの親を「非常識だ」と思っていたちくまさん。
親になってからは「自分も非常識な親に見られていないか」と心配していたのですが、コンビニ店員の温かさに救われました。
安易に他人を批判する前に、相手の事情に考えを巡らせることが大切です。
ちくまさんが身を持って知ったことが、多くの人に届くといいですね。
ちくまさんは、Instagramのほかにブログも隔日で更新中。気になった人は、ぜひこちらもご覧ください。
ブログ:千曲がり奮闘記~紆余曲折の育児記録~
[文・構成/grape編集部]