女子高生の『悩み』に対する、キスマイ宮田の返答に称賛の声 「さすが!」「正論」
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
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grape [グレイプ] entertainment
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『アイドル』と『オタク』という2つの顔を持つ、アイドルグループ『Kis-My-Ft2(通称・キスマイ)』の宮田俊哉さん。
ジャニーズ事務所で一番のアニメオタクとして知られる宮田さんは、『ラブライブ!』をはじめとした数々のアニメ作品に熱を入れていることで有名です。
出演メンバーが週替わりでコンビを組むラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送)での、宮田さんの発言が話題になっています。
女子高生への、キスマイ・宮田俊哉のアドバイスが話題に!
2019年1月2日の放送では宮田さんと玉森裕太さんがコンビを組み、トークを展開。
番組では、宮田さん宛てに届いた高校2年生の女性からのメールが読み上げられました。
そろそろ、プリキュアを見るのをやめたほうがいいですか?アニメオタクの宮田くんだったら、どうしますか?
メールによると、女性は変身ヒロインアニメ『プリキュア』のファンで、先日映画を見に行ったとのこと。しかし、周囲が幼い子どもばかりで恥ずかしくなってしまったといいます。
「好きだけど、そろそろ『卒業』したほうがいいのかな」…そんな悩みを持つ女性に、宮田さんは大声でこういいました。
「好きなことをガマンしちゃダメだ」と、宮田さんは熱弁!
その姿を見て、思わず「おお…カッコいいな!」と口にした玉森さんは、続いて「いや、でもこのくらいの年ごろは、いろいろと気にするじゃない?」といいました。
すると宮田さんは、自身も高校生のころに周囲の目を気にして『オタク気質』を隠していた過去について語り始めます。
授業中に携帯電話が鳴り、着信音に設定していた変身ヒロインアニメ『おジャ魔女どれみ』のオープニング曲が鳴り響いてしまったという宮田さん。それをキッカケに、オタク趣味を隠すことをやめたのだとか。
最後は、明るい声でそういい切った宮田さん。きっと、メールを投稿した女性も勇気が出たことでしょう。
オタクとして共感し、悩む女性の背中を優しく押した宮田さんに、ネット上では多くの人から称賛の声が上がりました。
キスマイのファンだけでなく、宮田さんと同じくオタク趣味を持つ人からも「人として尊敬する」「大人になっても、趣味を大切にしたい!」といったコメントが投稿されています。
どの趣味にも、年齢制限はありません。自分が「好き」だと思うものに愛を注ぐことは、とても素敵なことではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]