「あ、あるあるすぎる…!」 シュールで笑える『博物館あるある』にハッ!
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日常の、ふとした瞬間に感じる喜怒哀楽や違和感を浮世絵風のイラストで表現する、漫画家の山田全自動さん。
今回は、博物館での『あるある』を描いたイラストをご紹介します。
きっと多くの人が、子どものころに一度は博物館を訪れたことがあるでしょう。数々の展示品を見て、子どもながらにロマンを感じたのではないでしょうか。
大人になっても、博物館で得られる楽しさは変わりません。ですが、成長したことで新たな視点になることも…。
博物館あるある
基本、土と木でござる
8割解説文を見ているでござる
謎の見栄を張るでござる
とりあえず儀式といっとけば大丈夫的な風潮あるでござる
「とりあえず儀式で使われたことにしているんだろうな」「自分、解説文のほうが長く見てない?」など、子どものころは考えなかった『あるある』の数々。
歳をとるにつれて、大人の事情を察したり、つい自分の姿を客観的に見てしまったりしてしまうものですよね。
時には、童心に戻って「すごーい!」「カッコいい!」「強そう!」と単純に展示物を見るのも楽しいかもしれません!
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ゆるーい浮世絵で、ネットを中心に人気を博している山田全自動さんの作品。
ツボにはまった人は、ぜひ単行本『山田全自動でござる』と『またもや山田全自動でござる』もご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]