「この隙間が危険なんだよなぁ」メガネをかけてる人は分かっちゃう?
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犬の散歩中に「触っていいですか?」 次の言葉に「こんなん泣くしかねぇ…」Xに創作漫画を投稿している、HIZA(@HIZANANKOKU)さん。犬の散歩中の男性と、通行人とのやりとりを描いた漫画に「泣ける」との声が寄せられています。
満員電車に揺られるママ 『バッグの中身』を隠さなければならないワケ3人の子どもを送り届け、満員電車へかけ込んだ会社員ママ・サカキさん。バッグの中にあるものを意識してしまい、じわじわと笑いが込み上げます。会社用のバッグに入っていたのは、息子のおもちゃである『プラレール』…働くママのカバンは、子育てゆえに重くなるものなのかもしれませんね!
漫画家の道雪 葵(@michiyukiaporo)さんは、日常生活でメガネをかけています。
※写真はイメージ
そんな彼女が、「毎年、これで死にかける」と、メガネをかけている人ならうなずいてしまう『とある現象』を漫画にしました。
多くの共感の声を集めた、その現象とは…。
メガネのレンズ越しに見た景色と、レンズのない隙間から見えた景色とでは、ズレがあります。
細みのメガネをかけている時に下を向くと、レンズ越しとレンズなしの景色が同時に見えて感覚が混乱し、階段などであると思っていた場所に段差がなく、怖い思いをすることがあるのです。
※写真はイメージ
普段、メガネをかけている人にはよく分かる投稿に「すごくよく分かります!」「共感できる人がいてよかった」「これはメガネあるある」と、共感の声が上がっています。
疲れていたり、新しいメガネに変えたときなどは特に、手すりに捕まりながら下りるなど、注意したいですね!
この体験漫画を描いた道雪 葵さんは、オンラインマガジン『ゼロサムオンライン』で、江戸の絵師漫画『女子漫画編集者と蔦屋さん』を連載中です。こちらもぜひ!
[文・構成/grape編集部]