「このアイディア、天才!」 アメリカの猫カフェの企画に女性たちが大爆笑
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
アメリカではバレンタインデーには男性から愛する女性に花やプレゼントを贈ったり、食事に出かけたりすることが一般的。また男女問わず、大切な人へ愛や感謝を伝える日でもあります。
『好きな人と過ごす日』というロマンティックな印象が強いだけに、一緒に過ごす相手がいない人にとってはややさびしさを感じることもあるようです。
そんなバレンタインデーのある2月、ワシントンD.C.とロサンゼルスにあるキャットカフェ『Crumbs & Whiskers』で行われているある企画が女性たちに大人気となっています。
「元カレなんてク〇くらえ!」
2月1日、『Crumbs & Whiskers』のInstagramに投稿された1枚の写真。写っているのは大きなリターボックス(猫用トイレ)の中に座る可愛い猫。
よく見るとリターボックスの内側には、たくさんの男性の名前が書かれています。
このユニークなバレンタイン企画に女性たちは大笑い!参加する気満々のコメントが続々と寄せられています。
・あははは!このアイディア、天才だわ!
・いますぐ行かなきゃ!
・この企画を長い間待っていたのよ。
なお遠方に住んでいてカフェに行けない人は、お店のウェブサイトから寄付をすればカフェのスタッフが代わりに名前を書いてくれるそう。
寄付金はすべて、提携している動物保護団体に送られるということです。
『Crumbs & Whiskers』のこのバレンタイン企画は大人気で、あっという間にリターボックスはたくさんの名前で埋め尽くされるのだそう。
「あんな奴、顔も見たくない!」という相手がいる人にとっては、大笑いして気分もスッキリする最適のリベンジといえるのではないでしょうか。
誰も傷つくことのない、ユーモアたっぷりのこんな楽しい企画なら、猫たちも喜んで協力してくれることでしょうね。
[文・構成/grape編集部]