因習がある村の老人 旅人への『忠告』に「めっちゃ大事だった」「説得力がすごい!」
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遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

クラスメイトに陰口を叩かれた学生 その後の展開に「この発想はなかった」モノモース(@mono_moosu)さんがTwitterに投稿した創作漫画『ショック』をご紹介します。
- 出典
- @Y_ashi_n
ゲームやアニメに登場する、古くから伝わる『しきたり』がある村に、危険なイメージを持つ人は多いでしょう。
村の外からやってきた人が、『しきたり』を破って恐ろしい目に合うのは、ホラーの鉄則といえます。
連載中のギャグ漫画『悪者さんちのハムスター』の作画を担当している、ヤシン(@Y_ashi_n)さんは、そんなホラーでよく見るような一場面を描きました。
『因習がある村の老人』
部屋の扉を開けてはいけないワケは、猫が逃げるから!
村の外から来た旅人も、すぐに納得できる現実的な問題ですね。
愛猫家なら、猫が逃げた後の大変さを思ってゾッとするかもしれません…。
まさかの理由が、人々のツボにはまったようです。
・めっちゃ大事だった。
・村を訪れた旅行者、絶対に開けないだろうな。
・猫を飼っているうちの家のふすまと同じ状態!説得力がすごい!
・待て、まだ超巨大で怪異といえる猫ちゃんの可能性が捨てきれない。
『しきたり』には、それ相応の背景があるもの。
守るべきルールには、時に従ったほうがいいのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]