「絶対にこの子!」 施設に1匹しかいない『オレンジ色の猫』を連れてきたワケ
公開: 更新:

男性「悲鳴を上げた原因です」 猫の姿勢に「腰抜かす」「これは驚く」2025年12月7日、ネコランド(@NEKOLAND13)さんは、「妻が悲鳴を上げた原因」という不穏なコメントを添えて、1枚の写真を公開。 写真には、ネコランドさんの妻の後ろ姿と、驚かせた原因の存在が写っているといい…。

飼い主「ヤマトの配達員に…」 ポメラニアンを見て口にした言葉が?ポメラニアンの五朗丸くんと暮らす、飼い主(@goro_mayuge)さんも、散歩中にヤマト運輸の配達員から声をかけられたと言います。






力強く勇ましいピットブル。
そんなイメージを覆す、次の画像をご覧ください。
『心優しきピットブル』が愛する、1匹の猫
ぴったりと寄り添いあう、犬の『ババ』と猫の『ルー』。
飼い主さんが「切っても切り離せない関係」だと評する2匹の仲よしぶりがInstagramに投稿され、じわじわとファンを集めています。
お互いが『大切な存在』になるまで
アリゾナ州フェニックスの避難所から引き取った当時、生後3か月だったというババ。ピットブルとは思えないほど、優しく穏やかな性格に成長しました。
飼い主さんは、自身のルームメイトが子猫を預かっていた際に、ババが子猫をとても可愛がる姿を見て「いつかババのために猫を引き取ろう」と考えたのだそう。
ニューヨークでババと新しい生活を始めることにした飼い主さんは、保護施設から1匹の猫を譲り受けたのです。
ルーを連れて帰った夜、子猫を見たババの顔が、いいようもない喜びで満ちていくのを感じたという飼い主さん。
ババはルーの繊細な性格をすぐに察し、様子をうかがっていたそうです。
ルーもそんな穏やかなババに気を許したのでしょう。数時間後、ルーは寝ているババの体によじ登り、幸せそうな表情で眠りについたといいます。
いまでは飼い主さんが「妹の面倒を見てきて」と頼むと、ババはうなずき、ルーの様子を見にいくのだそう。
兄妹のような、親子のような関係のババとルー。孤独な時間を乗り越えた2匹にとって、一緒にいられる現在は、とても幸福に満ちた日々なのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]