「すごく興奮した」 ある日、ツタに絡まったタヌキを助けたら?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
動物を助けたら、後日、恩返しに現れた。
『鶴の恩返し』をはじめ、こうした動物の恩返しをつづった昔話は日本各地に残されています。
しかし、それらは大昔に生まれたお話。実際にあった出来事なのかは誰も分かりません。
「現実の世界で、そんな奇跡のような出来事が起きるわけがない」と、思う人は多いことでしょう。
筆者も、そう思っていた1人でした。
…そう、にっこり覚悟(@niccorizuntan)さんがTwitterに投稿した実体験を見るまでは!
投稿者「すごく興奮した」
投稿者さんが小学生の時に体験した、タヌキにまつわるエピソードをご紹介します。
これを『タヌキの恩返し』といわずして、なんと呼ぶのでしょうか。
こうした体験をしたのは投稿者さんだけかと思いきや、ほかにも「動物から恩返しをされた」というエピソードが続々と寄せられています。
・弱ったカラスを助けたら、キラキラしたアクセサリーやカエルが上空から落ちてきた。
・愛猫が亡くなり、火葬場で泣いていたら、火葬場の人が飼っている猫がすり寄ってきた。
・野良の子猫にエサをあげていたら、後日、玄関に柿が置いてあった。
世の中には、時に『害獣』として駆除の対象になってしまう動物もいます。
しかし、こうした心温まるエピソードを聞くと、「動物も人間も共存できる道を見付けよう」と強く思えます。
動物たちにも感情があることを忘れてはいけませんね。
[文・構成/grape編集部]