「すごく興奮した」 ある日、ツタに絡まったタヌキを助けたら?
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※写真はイメージ

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

写真の『左側』にしか目がいかない! 猫の1枚に「声出して笑った」薔薇子さんが、愛猫のめかぶくんを撮ろうとして写り込んだ、愛犬のせせりちゃんについて「様子のおかしい低級悪魔が写り込んでいた」とコメントしました。
動物を助けたら、後日、恩返しに現れた。
『鶴の恩返し』をはじめ、こうした動物の恩返しをつづった昔話は日本各地に残されています。
しかし、それらは大昔に生まれたお話。実際にあった出来事なのかは誰も分かりません。
「現実の世界で、そんな奇跡のような出来事が起きるわけがない」と、思う人は多いことでしょう。
筆者も、そう思っていた1人でした。
…そう、にっこり覚悟(@niccorizuntan)さんがTwitterに投稿した実体験を見るまでは!
投稿者「すごく興奮した」
投稿者さんが小学生の時に体験した、タヌキにまつわるエピソードをご紹介します。
これを『タヌキの恩返し』といわずして、なんと呼ぶのでしょうか。
こうした体験をしたのは投稿者さんだけかと思いきや、ほかにも「動物から恩返しをされた」というエピソードが続々と寄せられています。
・弱ったカラスを助けたら、キラキラしたアクセサリーやカエルが上空から落ちてきた。
・愛猫が亡くなり、火葬場で泣いていたら、火葬場の人が飼っている猫がすり寄ってきた。
・野良の子猫にエサをあげていたら、後日、玄関に柿が置いてあった。
世の中には、時に『害獣』として駆除の対象になってしまう動物もいます。
しかし、こうした心温まるエピソードを聞くと、「動物も人間も共存できる道を見付けよう」と強く思えます。
動物たちにも感情があることを忘れてはいけませんね。
[文・構成/grape編集部]