「すごく興奮した」 ある日、ツタに絡まったタヌキを助けたら?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
動物を助けたら、後日、恩返しに現れた。
『鶴の恩返し』をはじめ、こうした動物の恩返しをつづった昔話は日本各地に残されています。
しかし、それらは大昔に生まれたお話。実際にあった出来事なのかは誰も分かりません。
「現実の世界で、そんな奇跡のような出来事が起きるわけがない」と、思う人は多いことでしょう。
筆者も、そう思っていた1人でした。
…そう、にっこり覚悟(@niccorizuntan)さんがTwitterに投稿した実体験を見るまでは!
投稿者「すごく興奮した」
投稿者さんが小学生の時に体験した、タヌキにまつわるエピソードをご紹介します。
これを『タヌキの恩返し』といわずして、なんと呼ぶのでしょうか。
こうした体験をしたのは投稿者さんだけかと思いきや、ほかにも「動物から恩返しをされた」というエピソードが続々と寄せられています。
・弱ったカラスを助けたら、キラキラしたアクセサリーやカエルが上空から落ちてきた。
・愛猫が亡くなり、火葬場で泣いていたら、火葬場の人が飼っている猫がすり寄ってきた。
・野良の子猫にエサをあげていたら、後日、玄関に柿が置いてあった。
世の中には、時に『害獣』として駆除の対象になってしまう動物もいます。
しかし、こうした心温まるエピソードを聞くと、「動物も人間も共存できる道を見付けよう」と強く思えます。
動物たちにも感情があることを忘れてはいけませんね。
[文・構成/grape編集部]