客がどよめく店先の『たぬきの置物』 この顔、ケンカ売ってるのかな?
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『他(た)より抜き(ぬき)んでる』という意味を込め、商売繁盛の縁起物として店の前に置かれる、たぬきの置物。見かけたことがある人も、多いのではないでしょうか。
昭和天皇が、信楽駅に並んだ信楽狸を和歌に詠んだことがきっかけで、全国的に知られるようになったと言われています。
そんなたぬきの置物でよく見かけるのが、笠をかぶり、お酒が入ったとっくりを持っているもの。丸く大きな瞳と、とぼけた表情がとても可愛らしいですよね。
しかし、TwitterユーザーのTOWERSさん(@towers1961101)が出会ったのは、一般的なたぬきの置物とはひと味もふた味も違うものでした。
ケンカ売ってるのかな?