客がどよめく店先の『たぬきの置物』 この顔、ケンカ売ってるのかな?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
『他(た)より抜き(ぬき)んでる』という意味を込め、商売繁盛の縁起物として店の前に置かれる、たぬきの置物。見かけたことがある人も、多いのではないでしょうか。
昭和天皇が、信楽駅に並んだ信楽狸を和歌に詠んだことがきっかけで、全国的に知られるようになったと言われています。
そんなたぬきの置物でよく見かけるのが、笠をかぶり、お酒が入ったとっくりを持っているもの。丸く大きな瞳と、とぼけた表情がとても可愛らしいですよね。
しかし、TwitterユーザーのTOWERSさん(@towers1961101)が出会ったのは、一般的なたぬきの置物とはひと味もふた味も違うものでした。
ケンカ売ってるのかな?