海老蔵と小林麻耶、麻央さんについての『中傷』を明かす その内容に怒りの声
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2017年6月22日、34歳という若さで旅立ったフリーアナウンサーの小林麻央さん。
生前に更新していたブログでは、がんと闘う姿や2人の子どもの母親として頑張る姿がつづられ、多くの人が心打たれました。
麻央さんが亡くなってからは、夫の市川海老蔵さんが仕事をしながら2人の子どもを育てています。
市川海老蔵と小林麻耶、『麻央さんの件』に対する中傷を明かす
麻央さんの三回忌である2019年6月22日、海老蔵さんと麻央さんの実姉である小林麻耶さんがブログを更新。
雲の上にいる麻央さんに想いをはせ、海老蔵さんは「麻央が見れなかったことや手には触れて感じられなかったこと、二人に注ぎたかった愛を自分が引き受けていきたい」とつづります。
麻央さんの思いを受け継ぎ、前を向いて歩いていく海老蔵さんと麻耶さんに、世間からは応援する声が相次ぎました。
しかし、悲しいことに中には心ない言葉を投げかける人もいるようです。海老蔵さんは中傷について、このようにつづりました。
また、麻耶さんもブログで一部の心ない声についてこのように述べています。
愛する人の旅立ちは、なかなか癒えないもの。2年の時が過ぎても、麻央さんは2人にとって大切な存在であることに変わりはありません。
しかし、麻央さんのことを口にするたびに、一部の人から「商売に利用しているのではないか」という声が寄せられるというのです。
寄せられる中傷を明かしたうえで、海老蔵さんは「私はずっと彼女のことを話し続けるでしょう」とつづり、麻耶さんは「これからの人生も妹とともに生きます」と強い意思を表明しました。
心ない言葉に、ネットから怒りの声
・中傷の言葉の意味が分からない。家族が亡くなったら何年経っても思い出しちゃうよ。
・一体どういう神経でこういう言葉を口にできるんだろう。海老蔵さん、麻耶さん頑張れ!
・大切な人がいたら、そんな心ない言葉はいえないはず。恥ずかしい。
・海老蔵さんも麻耶さんも、家族の大切さが分かっている人だと思います。
大切な人を亡くした経験のある人であれば、海老蔵さんや麻耶さんの気持ちは痛いほど分かるはず。
今後も麻央さんは海老蔵さんと麻耶さん、そして子どもたちの心の中で生き続けるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]