「この発想はなかった」「大丈夫?」 米バンドの公式グッズに日本人が騒然
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
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多くのアーティストやバンドが、ファンに向けて販売するグッズの中でも、鉄板ともいえるのが『Tシャツ』。
アーティストやバンドの名前などが描かれており、デザインも多種多様です。
街中で着ても違和感がないようなものから、ギャグに振り切ったものまで、それぞれの個性が出ています。
そんな中、「この発想はなかった」「権利的に怒られない?」と多くの人を騒然とさせたTシャツがありました。
それが、アメリカ出身の3人組インストバンド『Vasudeva』のTシャツ!
黒の長袖のTシャツのデザインに見覚えがある人は、多いことでしょう。
そう…日本のコンビニのレシートを模したデザインなのですから。
よくデザインを見てみると、「オレンジ」「バナナ1本」「カフェラテ」と日本語で表記された文字が。
さらにご丁寧にお店の住所や支店名まで、そっくりそのまま表記されているではありませんか。
【ネットの声】
・実店舗のほうにイタズラ電話する人がいそう。
・めっちゃ欲しい!
・一周回って、おしゃれ。
また、アメリカ現地のファンからも珍しいデザインに「長袖のほうが欲しい」とのコメントが。
なお、前代未聞のレシートTシャツを公式グッズとして採用したバンド『Vasudeva』の楽曲はコチラから聴けます。
日本での知名度は、まだ高くはないものの、今回の一見で世間にその名をとどろかせたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]