「『泣き虫』って虫が僕の身体の中にいる?」 息子のエピソードが心に響く
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- hiro.00316
家族のエッセイ漫画を描いている、母親のひろ(hiro.00316)さん。
ひろさんの子どもたちのエピソードは、見る人の心を揺さぶります。
ひろさんの記事
今回は、息子さんが保育園児だったころのエピソード。
幼い時、息子さんは男の子たちによく泣かされていたといいます。心配していると…。
『泣き虫のはなし』
母親の言葉を聞いて、「息子は泣き虫のままでいい」と思えるようになったひろさん。
現在28歳になった息子さんは、心優しい大人に成長したそうです。
漫画を読んだ人たちからは、「自分の子どもと重なり、めっちゃ泣きました」「子育ての不安が1つ消えた」などの感想が寄せられました。
多くの人の心にしみたエピソード。子育て中の人だけでなく、自分の中に『泣き虫』を見つけた大人にも響きますね。
[文・構成/grape編集部]