「『泣き虫』って虫が僕の身体の中にいる?」 息子のエピソードが心に響く
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
- 出典
- hiro.00316
家族のエッセイ漫画を描いている、母親のひろ(hiro.00316)さん。
ひろさんの子どもたちのエピソードは、見る人の心を揺さぶります。
ひろさんの記事
今回は、息子さんが保育園児だったころのエピソード。
幼い時、息子さんは男の子たちによく泣かされていたといいます。心配していると…。
『泣き虫のはなし』
母親の言葉を聞いて、「息子は泣き虫のままでいい」と思えるようになったひろさん。
現在28歳になった息子さんは、心優しい大人に成長したそうです。
漫画を読んだ人たちからは、「自分の子どもと重なり、めっちゃ泣きました」「子育ての不安が1つ消えた」などの感想が寄せられました。
多くの人の心にしみたエピソード。子育て中の人だけでなく、自分の中に『泣き虫』を見つけた大人にも響きますね。
[文・構成/grape編集部]