美術館にやってきた『珍客』 警備員とのやり取りに、心がポカポカ
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散歩中、急に立ち止まった柴犬 目にした光景に「お茶吹いた」「違う、そうじゃない」平和な社会を保つために必要なのが、ルールとマナー。不特定多数が集まる場で周囲を見渡してみると、さまざまな貼り紙や看板が目に入りますよね。 ある日の散歩の風景を、Xに投稿したのは、柴犬のふぅちゃんと暮らす飼い主(@Shib...
- 出典
- @bijutsu1
広島県にある尾道市立美術館の周辺には、たくさんの野良猫たちが暮らしています。
こちらの美術館は、周辺にいる猫たちが、ことあるごとに館内へ侵入を試みようとすることでも有名です。
今回、美術館内へ足を踏み入れようとしていたのは、1匹の黒猫。それに気付いた警備員は…。
館内に入ろうとした猫に対し、優しく「入られんよ」と声をかけ、外に出した警備員。
猫は警備員の言葉を理解したのでしょうか。「分かったよ、仕方ないニャ~」といわんばかりに、外へ歩き出しました。
こちらの動画は、たびたび猫と警備員のやり取りがアップされている、尾道美術館の公式Twitterアカウントで公開されたものです。
どうやら、今回のところは警備員に軍配が上がったようですね。
猫たちと警備員の攻防戦を「もっと見たい!」という人は、こちらの記事もチェックしてみてください。
「ごめんくださーい」 美術館への『珍客』に、警備員が対応した結果?
猫が忍び込もうとする美術館 警備員 vs 猫の攻防に平和を感じる
[文・構成/grape編集部]