食事を嫌がる3歳児に親がかけた言葉 「食べなくていいよ、ただ…」
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※写真はイメージ

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @the_drunken
Twitterに3歳の息子さんとのやり取りを投稿した、アニメアイコン(@the_drunken)さん。
素直な子どもの行動に、「可愛い」の声が上がりました。
チョロすぎるだろ
3歳の息子さんに鶏肉を食べさせていた投稿者さん。
息子さんが「鶏肉いや!食べたくない」と食べることを嫌がったので「分かった。食べなくていいよ」と気持ちを受け止めてあげたのでした。
ただし、続く言葉で…。
「食べなくていいから、お口に入れて、モグモグしてゴックンしてね」
いいかたは変わっているものの、結果的に鶏肉を食べることをうながしたのです!
しかし、息子さんはその言葉通りに、素直に鶏肉を食べてくれたのでした。
投稿者さんの子どもへの接しかたを知って、ネット上にはこのような声が上がっています。
・こんな方法があるのか。イヤイヤ期にも使えるのかな。
・チョロすぎて可愛い!
・話を聞いてもらって、満足感を得たんでしょうね。
・天才の発想…参考になりました。
いいかたを変えただけでなく、息子さんの気持ちを一度受け入れてあげたことも大きく影響しているのでしょう。
子どものちょっとした反抗にあってしまったら、投稿者さんの手法が役立つかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]