「教科書に載せてほしい」「面白すぎる」 ウナギ研究の歴史に吹き出す人続出
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『犬と猫どっちも飼ってると』 素直になれない猫が?「涙腺崩壊」「最後のコマが…」天真爛漫な『犬くん』とクールな『猫様』のさまざまな姿を描いた、エッセイ漫画『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』。2024年秋、天国で暮らしている犬くんと猫様を描いた物語が、作者である松本ひで吉(@hidekiccan)さんのXアカウントで公開されました。

『犬と猫どっちも飼ってると』先々代犬の言葉に涙 「花でいっぱいになっていますように」『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の作者である、松本ひで吉(@hidekiccan)さんの漫画をご紹介。今は亡き愛犬たちは、雲の上でこんな会話をしていました。
- 出典
- @hidekiccan/近畿大学
クロマグロの完全養殖に成功していることで有名な近畿大学が、今度はニホンウナギの人工ふ化と飼育に成功したことがメディア各社で報じられました。
厳密にいうと、世界初のニホンウナギの人工ふ化に成功したのは別の大学ですが、人工ふ化から長期間の飼育に成功し完全養殖への道を進めた近畿大学への期待は大きいでしょう。
ウナギが話題に上る中、『さばげぶっ!』や『ねこ色保健室』などの作品で知られる漫画家の松本ひで吉(@hidekiccan)さんが、『ウナギ研究の歴史』を漫画化。
ウナギ研究の歴史の面白さに目覚める人が続出しています。
ウナギの謎に翻弄されてきた人たち
ウナギの研究に情熱を燃やした人たちの中には、奇想天外な発想の研究者もいた模様。多くの人が研究した結果、現在につながっているかと思うと感慨深いですね。
漫画には、「とても読みやすくて面白かった!」「ウナギの研究の難易度が高すぎて笑う」などの感想が寄せられています。
いつかニホンウナギの完全養殖が成功し、当たり前のように市場に流通する日が来るといいですね!
単行本『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』が発売中!
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単行本でしか読めない描きおろしもありますよ。
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[文・構成/grape編集部]