そごうが元旦に『絶望的なメッセージ』を公開した真意 粋な仕組みにハッとさせられる人が続出
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「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?
- 出典
- 西武・そごう
元旦、それは1年の始まりである記念すべき1日。
この日に多くの人は1年の目標を立てたり、運試しをしたりすることで今年の指針を定めることでしょう。
気持ちをリセットし、前向きになるにはちょうどいい日です。
そごうが元旦に発表した『絶望的な広告』の真意
2019年12月31日、百貨店『そごう』が新しい広告を発表。
しかし、広告につづられていた文章は、年末年始とは思えない後ろ向きなものでした。
奇跡を否定し、後ろ向きになっている暗い一文。読んでいるだけで気が滅入ってしまいそうです。
そごうはなぜ、こんなにも暗い広告を発表したのでしょうか。その理由は…こちらのメッセージをご覧ください。
「さ、ひっくり返そう。」がテーマのこの広告は、下から文章を読むと意味が正反対になる仕組みだったのです。
これぞまさに大逆転。粋な文章がネットで話題になり「新年早々いいものを見た」「正月から元気が出た」「物ごとって考え方1つだな」などの反響が上がっています。
「絶望的な状況でも、努力をすれば大逆転し、奇跡を起こすことができる」…そごうの広告から、多くの人が勇気をもらったようです。
[文・構成/grape編集部]