trend

「これはスゴい!」「想像の斜め上」図書館を飛来する正体不明の物体とは?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

紙媒体の聖域である図書館に、最新テクノロジーを導入。

それは一体、何か…それは動画を見れば明らかです。

まるで近未来を描いた映画のシーンのように、世界最小クラスのドローンが書架を飛び交うのは、千葉県船橋市の西図書館で行われた検証実験の様子です。

このドローンは、蔵書点検を担う新たな助っ人だったのです。

無人化を目指しているそうですが、どのような仕組みなのでしょう。

本棚を撮影して、AIでマッチング?

自動飛行するドローンがICタグ付きの蔵書を本棚ごとに撮影。背表紙のデータとあらかじめ登録された各棚のデータを、画像解析AI等を使いマッチング分析するんだとか。

一点ずつ手作業だった蔵書点検の負担軽減が大いに期待されます。

近い将来、誰もいなくなった夜の図書館で、小さなドローン達がせっせと蔵書点検に励むのかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]

貼り紙

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

買い物カゴ

セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

出典
【株式会社Liberaware】2020船橋市西図書館にて蔵書点検の無人化に向けた実証実験の取り組み

Share Post LINE はてな コメント

page
top