サークルに糸を掛けていくアート 最後に現れるモノとは?
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
丸いサークルにひたすら糸を張ってひとつの画像を作る「ストリングアート」の制作過程を記録した動画をご紹介します。一体、何が出来上がるのか、不思議な世界を体験してみてください!
糸を引っ掛ける金具がついた円形の枠。アーティストのエル・グレコさんはここに、黒い糸を引っ掛けていきます。
出典:YouTube
もちろん、引っ掛ける手順は適当ではなく、最初にコンピューターによってプログラミングされたもの。それにしてもその通りに引っ掛けていくのは大変な作業に思えます。
出典:YouTube
この時点では一体何が出来るのか、想像もつきませんね。糸が縦・横・斜めと張り巡らされていき、やがて枠の中が真っ黒に。
出典:YouTube
最後に登場したのは、何と精悍な男性の顔!アバウトなものではなく、表情までしっかり描かれていますね!
出典:YouTube
出来上がった糸の集合体を見ても、一体どういう原理で顔に見えるのか、さっぱりわかりません。今まで観たことがないオリジナリティあるれる作品です。