京都の神社で見つけた『お花いけ』に、反響相次ぐ 「なんて素敵」「これぞ、はんなり」
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昭和初期の『タイル見本室』が取り壊しに 最後に見に行くと? 「息を呑んだ」「次の世代に繋ぎたい」愛知県常滑(とこなめ)市に、江戸時代よりタイル製造を手掛けてきた『東窯工業』という会社がありました。 その敷地内にあった、かつてのタイル製品の見本室が、老朽化に伴い解体されることになったそうです。 「建物に残された、貴重...

マグカップに浮かぶ『自分だけの花火』 投稿された1枚に、ため息マグカップに浮かぶ『花火』にうっとり…。部屋で撮った1枚に反響が上がりました。
いつか(@kotoritrick)さんは京都府京都市の平野神社に行った際、素敵な『お花いけ』を見かけました。
Twitter上で多くの反響が寄せられた、こちらの3枚をご覧ください。
1輪の桜が活けられる、かわいらしい花いけ!
こちらは、平野神社の桜保存のチャリティーで販売されている『平野神社×happaya_kyoto』の作品『お花いけ』です。
境内で咲く陽光桜、彼岸桜、ソメイヨシノのうち1輪入ったものが、2020年4月12日まで平野神社の桜苑入口で販売されているといいます。
可憐で上品な花いけに、ネット上でも「素敵すぎ!欲しくなった」「まさしく『はんなり』といった言葉がふさわしい」などの声が多数寄せられました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、全国各地でお花見の自粛が呼びかけられています。
こういったものがあれば、落ちている小さな桜の花を活けて、家で鑑賞を楽しめそうですね。
[文・構成/grape編集部]