大切なぬいぐるみをホテルに忘れた女の子 数日後、ホテルから届いたものは
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
小さな子供にとってお気に入りのおもちゃは友達のような存在といえるでしょう。
アメリカ・バージニア州に暮らす2歳のジュニパーちゃんにとっては、『ラフラフ』という名前の犬のぬいぐるみがまさに彼女の親友です。
ジュニパーちゃんはどこへ行く時もラフラフと一緒で、ある日、家族でホテルに泊まった時もラフラフを連れて行きました。
翌日、ホテルを出て家に向かう途中で、母親のアリソンさんはラフラフがいないことに気が付きます。
ジュニパーちゃんはラフラフをうっかりホテルに置き忘れてしまったのです。
ホテルに忘れたぬいぐるみが『優秀なホテルマン』に?
アリソンさんは帰宅後すぐにホテルに電話をして、ラフラフを見つけた人がいないかどうか尋ねました。
すると数日後、彼女の家にホテルから荷物が届きます。箱の中にはラフラフと、ジュニパーちゃんに宛てた手紙が入っていました。
そして同封されていた写真には、ホテルでバリバリと仕事をしたり、優雅にくつろぐラフラフの様子が写っていたのです。
ラフラフがホテルマンとしてお手伝いをしていたことを知り、ジュニパーちゃんはびっくりしたみたいです。
でも大切なラフラフが無事に手元に戻ってきて、とっても嬉しそうですね。
アリソンさんはこれらの写真をFacebookに投稿し、ホテルの粋な心遣いに感謝の気持ちをつづりました。すると見た人たちも感動し、5万回以上シェアされています。
滞在客の忘れ物を丁寧に送り返しただけでなく、夢のあるストーリーでジュニパーちゃんを笑顔にしたホテルの従業員たち。
ジュニパーちゃんはこの心温まる出来事をきっと忘れないことでしょう!
[文・構成/grape編集部]