「客を家族だと思って接した」ホテルスタッフ 叱られた理由に「そっちかよ!」「むしろ行きたい」
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女子生徒「彼氏をスタメンにしてほしい」 その頼みに監督は…「笑いました」「妄想してしまった」クスッと笑える4コマ漫画をXで発信している、まことじ(@makotoji16)さん。 2025年2月8日に公開した、『スタメンになるために』と題した漫画に、5万件を超える『いいね』が付き、多くの注目を集めました。

キツネの脚を見た店主が? ダメな『手袋を買いに』に「めっちゃ笑った」『手袋を買いに』は、児童文学の定番といえるでしょう。雪が降る中、子ギツネが人間の住む町へ手袋を買いに行くという、人とキツネの交流を描いたお話です。漫画家の安堂友子(@tomokoandou)さんは「ダメな『手袋を買いに』を描きました」とつづり、Xに漫画を公開しました。
- 出典
- @Kaoru_Inai
海外から高く評価される、日本の接客におけるホスピタリティの高さ。
気遣いをしたり、臨機応変に対応したりすることで、客がより気持ちよく利用できるようにサービスをしているのです。
ホスピタリティの高い接客をされると、客側も「今後も、ぜひここを利用したい!」と強く思いますよね。
4コマ漫画『ホテル』
稲井カオル(@Kaoru_Inai)さんが描いたのは、『ホテル』というタイトルの4コマ漫画。
作中に登場するホテルのスタッフは、宿泊客がより快適なひと時を過ごせるよう、温かみのある接客を目指している模様。
「お客様たちを大切な家族だと思って接しましょう」という運営方針をとった結果、どのようになったかというと…。
指導をした従業員は、なれなれしい態度をとった従業員を叱る…のではなく、自身の考える『家族っぽい接し方』の指導を開始。
そう、『家族観』の違いによって、従業員間で解釈が不一致だったのです!
斜め上の指導に、読者の誰もが「そっちかよ!」とツッコミを入れたくなってしまうであろう、従業員のやり取り。
漫画を読んだ人からは、「こんなホテルに宿泊してみたい」という声が続々と寄せられています。
・確かに合ってる。間違ってない…けど、違う!
・こういうコンセプトのホテルが本当にあったら最高じゃん!
・オチで笑った。こんなホテルがあったら、むしろ行きたい。
「チェックインの時は『お帰り!』と笑顔で迎えてほしい」と多くの人が思った、温かみのありすぎるホテル。
現実に存在したら、このまま住み着きたくなってしまう人が続出するかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]