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「客を家族だと思って接した」ホテルスタッフ 叱られた理由に「そっちかよ!」「むしろ行きたい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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海外から高く評価される、日本の接客におけるホスピタリティの高さ。

気遣いをしたり、臨機応変に対応したりすることで、客がより気持ちよく利用できるようにサービスをしているのです。

ホスピタリティの高い接客をされると、客側も「今後も、ぜひここを利用したい!」と強く思いますよね。

4コマ漫画『ホテル』

稲井カオル(@Kaoru_Inai)さんが描いたのは、『ホテル』というタイトルの4コマ漫画。

作中に登場するホテルのスタッフは、宿泊客がより快適なひと時を過ごせるよう、温かみのある接客を目指している模様。

「お客様たちを大切な家族だと思って接しましょう」という運営方針をとった結果、どのようになったかというと…。

指導をした従業員は、なれなれしい態度をとった従業員を叱る…のではなく、自身の考える『家族っぽい接し方』の指導を開始。

そう、『家族観』の違いによって、従業員間で解釈が不一致だったのです!

斜め上の指導に、読者の誰もが「そっちかよ!」とツッコミを入れたくなってしまうであろう、従業員のやり取り。

漫画を読んだ人からは、「こんなホテルに宿泊してみたい」という声が続々と寄せられています。

・確かに合ってる。間違ってない…けど、違う!

・こういうコンセプトのホテルが本当にあったら最高じゃん!

・オチで笑った。こんなホテルがあったら、むしろ行きたい。

「チェックインの時は『お帰り!』と笑顔で迎えてほしい」と多くの人が思った、温かみのありすぎるホテル。

現実に存在したら、このまま住み着きたくなってしまう人が続出するかもしれません…!


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

うめじろうさんの漫画

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

出典
@Kaoru_Inai

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