笑いを堪えられない! 「注文したい」という人が続出した、珍メニューとは?
公開: 更新:

※写真はイメージ

ナスをラップに包んでレンジでチンすると? ギャル曽根レシピに「その発想はなかった」包んでレンジでチンするだけ!?ギャル曽根さんの時短レシピに「もう焼かなくていい!」「天才」と反響です。

真夏のリュックは背中に1枚挟む! 元自衛隊らが教える方法に「自衛隊仕込みなら間違いない」夏にリュックを背負うと汗でびちゃびちゃ…。やす子さんが自衛隊時代に習ったという、ライフハックに驚きの声が上がりました。
海外からの宿泊者も多いホテル。利用客が不自由しないように、案内表示や料理のメニューなどを、多言語で表記しているところがあります。
しかし、よく確認しないと、『おかしな説明書き』になってしまっているかもしれません。
どんな料理なんだろう
イラクの『アルビール・インターナショナル・ホテル』で、Hend Amry(@LibyaLiberty)さんは、こんな説明書きを目にしました。
料理名を記載しているはずなのですが、不穏な文字が書いてあります。
出典:@LibyaLiberty
ホラーな予想しかできません。
「最高の誤訳」というコメントと共に投稿したHend Amryさんは、次のように推測します。
『ミートボール』を聞き間違えたんじゃないの?
おそらく、料理名を教えてもらったレストランの人が、ミートボールを『メイットバウル(mayit baul)』といわれたのだと勘違いしたのでしょう。
アラビア語で、『メイットバウル』は「ポールは死んでいる」という意味。
肉の丸まった料理を「ポールは死んでいる」と呼ぶのだと思っているため、当然、メニューの英訳にミートボールとは書きません。教えられた通り、しっかりと「ポールは死んでいる(Paul in dead)」と表記したのだと思われます。
それにしても、この説明書きを作った人は、英訳に疑問を抱かなかったのでしょうか。
2度見してしまいそうな誤訳に、多くの反響がありました。
海外から来た観光客が、説明書きを見て笑っていたり、難しい顔をしたりしていたら、誤訳があるのかもしれません。
誤解が広まる前に、早急に対処したいものです。
[文・構成/grape編集部]