1日忙しく働いてホテルに戻ったら?『ベッドの上の様子』に「このサービスが大好き!」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
ミラ(@chocolatadisco)さんがTwitterに投稿した写真に、反響が上がっています。
1日中忙しく仕事をしているミラさん。
仕事後、宿泊しているホテルに戻ると、ハウスキーパーによってベッドメイキングがされていました。
しかし、ベッドの上には何かが乗っていて…。
テディベアが、頬杖をつきながら寝そべっているではありませんか!
きっと、清掃中にテディベアを見つけたハウスキーパーが、遊び心でポーズを取らせたのでしょう。
こちらのテディベアは、1990年代にイギリスで放送されたコメディ番組『Mr.ビーン』に登場する、主人公の親友『テディ』がグッズ化されたもの。
劇中に登場する、ベッドに寝かされた『テディ』のワンシーンを思い起こさせる光景に、グッと来たファンもいたようです。
また、同じようにぬいぐるみをかわいがっている人たちからは、ホテルに宿泊した際の似た体験談が寄せられています。
・ホテルの従業員がしてくれる、このサービスが大好き!
・私も愛するぬいぐるみたちと宿泊する派。ベッドの上で、タオルを持って待っていてくれました。
・ぬいぐるみがアイマスクをした状態で、ベッドに置かれていたことがあります。
・タオルでゾウや鳥などを作って、置いてくれることもありますよね!
長年寄り添ってくれているお友達
ミラさんによると、小学3年生の時に『テディ』を買って以来、大人になった今でも抱きながら寝ているため、出張や家族旅行にも連れて行くそうです。
子供の時、ボロボロになった『テディ』の背中をできる限り縫っており、今では丈夫になっているとか。
また、当時は青い糸しか持っていなかったので、目の糸が取れてしまった際に、その糸に交換。
マーカーでわざわざ塗って黒い糸にした、オリジナリティあふれるものとなっています。
『テディ』の状態から、長年愛されているぬいぐるみであることは明白。
大切にしている持ち主の気持ちをくんで、こんなサービスをしてもらえたら、嬉しい限りですね!
[文・構成/grape編集部]