おじさんとパンダの日常を描いた『テテ通信』 癒しと安らぎしかない内容に「もう無理♡」
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客に「スマイル1つ」といわれた店員 ばかにされると…「最高です」「スカッとした」@J4gkBさんは、オリジナルキャラクターの黒子ちゃんが、ファストフード店でアルバイトをする様子を描いた漫画をXに公開。まさかの結末に、2万件を超える『いいね』が寄せられています。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
新潟県内で、ひっそりと発行されて来た、手書きのフリーペーパー『テテ通信』
ぬいぐるみのテテが、日常の出来事を、ほんわかとしたイラストと文章で紹介していくスタイルで、毎月発行されています。
この『テテ通信』を、実際に新潟で手に取った人が、あまりにも可愛らしい内容に感動してTwitterに投稿したところ、大きな反響が!
その可愛らしい内容や心に染みる感動ストーリー、そして「おじさんが描いている」というギャップで、じわじわと注目を集めているのです。
出会いは和歌山の土産物店
発行人とテテが出会ったのは、約3年ほど前のこと。
和歌山に旅行した際に訪れた温泉旅館の土産物売り場で、パンダのぬいぐるみと出会いました。
そう語る男性は、パンダのぬいぐるみを、思わず手にとっていたそうです。
そして、テテと名付けられたパンダのぬいぐるみは、あっという間に掛け替えのない存在に。このテテへの愛情が、後に『テテ通信』の発行につながります。
創刊号(第1号)
記念すべき創刊号は2014年4月に発行。
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以降、ほぼ月刊のペースで31号まで発行されています。
第2号
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第3号
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第4号
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第5号
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第6号
挑戦的な試みとして、デジタル版が登場。
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しかし、残念ながらデジタル版はこれっきりで、以降は手書きのスタイルへと戻りました(笑)
やっぱり手書きの、ほんわかとした雰囲気が『テテ通信』の魅力ですよね!
第7号
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第8号
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第9号
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2014年は第9号まで。
そして、2015年にはテテと友達(ライバル)がパリにいることが判明します!