さかなクンの本気が感じられるぬいぐるみ リアルな姿に「可愛さを捨てている」
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
魚に対する豊富な知識を持つ、魚類学者でタレントとしても活躍しているさかなクンが、『おさかなぬいぐるみ』をプロデュース。
あまりにも高い完成度のぬいぐるみに注目が集まりました。
まだ1つも売れていません
おさかなぬいぐるみをTwitterに投稿したのは、高知県高知市にある『桂浜水族館』の公式アカウント(@katurahama_aq)。
お土産売り場の一角に用意されている、ぬいぐるみの写真を投稿すると、驚きの声が上がりました。
ぬいぐるみといえば、通常、子ども用にデフォルメされて可愛らしい姿になっているもの。
しかし、さかなクンは魚の細かい部分にまでこだわりたかったのでしょう。可愛らしさを投げ捨てた結果、リアルな魚たちのぬいぐるみができ上がりました。
マダコのリアルな足の形や表面の模様もしっかりと表現されています。
おさかなぬいぐるみを見て、ネット上にはこのような声が上がっています。
・いまだかつて、これほどのクオリティのぬいぐるみに出会えたことはない。
・ぬいぐるみとしての可愛らしさを投げ捨てて、魚らしさを選んだ姿勢が素敵。
・魚好きとしては反対に可愛らしく思える。
ぬいぐるみには、さかなクンの豆知識なども付いているので、形だけでなく生息域なども詳しく知ることができます。
手に取って観察ができる図鑑といってもいいでしょう。
可愛らしさ以上に知識を求める人には、たまらなく魅力的に見えるおさかなぬいぐるみ。これから多くの魚好きをうならせてくれるでしょう。
[文・構成/grape編集部]