自由工作で『手縫いのぬいぐるみ』を作った小5の娘 アイデアの原点が素晴らしい
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @leo_kitten
leona tamura(@leo_kitten)さんの小学校5年生になる娘さんは、夏休みの自由工作で『ぬいぐるみ』を作りました。
ですが、ただの『ぬいぐるみ』ではなく自分のある部分を具現化したのです。
娘さんの書いたぬいぐるみの説明を読んでみると…。
説明
私は自由工作で、すべて手縫いのぬいぐるみを作りました。
それも、クマやウサギなどの普通のぬいぐるみではなく、自分のダメな所をキャラクター化して、それをぬいぐるみにしたのです。
そのぬいぐるみの紹介や、縫いかたなどをここに書きます。
自分の『ダメな所』をキャラクターにした娘さん。
現段階では3体できたといいます。実際のぬいぐるみがこちらです!
ひとりゴット
ひとりゴット
特徴:ずーっと独り言をいっている。愚痴が多い。
メンドリアン
メンドリアン
特徴:ずっと寝っ転がっていて、口癖は、「めんどっ」。
一応エイリアン。甘いものが好き。たま~にやる気がでる。
なみだ虫
なみだ虫
特徴:ある程度は我慢できるけど、一度泣くと、止まらなくなる。泣く原因は精神的なことが多い。
いらない服などを切って作ったという、娘さんのぬいぐるみ。
設定もしっかりとしていて、愛らしさもあります!
【ネットの声】
・発想が天才ですね!
・ネーミングセンスが最高です。
・自分と向き合っているのがすごい。
・『メンドリアン』分かる!
なかなか自分のダメな所を認めることは難しいですが、このような可愛いキャラクターにして自分の個性の1つと思えるといいですね!
[文・構成/grape編集部]