lifestyle

ホテルのベッドにカルチャーショック 「この発想はなかった」「全然落ち着かない」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

旅行や出張などでよくお世話になるホテル。

一般的なホテルにもそれぞれに特色があったり、知らないルールがあったりするものですが…ネット上ではベッドに敷かれている『細長い布』の正体が話題になっています。

この布の使い道は?

ホテルのベッドの足元には、細長い布がかけられていることがあります。

かけ布団として使うには小さすぎますし、使い道が分からず外してしまう人もいるのではないでしょうか。

実はこの細長い布は『ベッドスロー』や『フットスロー』などと呼ばれており、ある使用目的のために敷かれているのです。

それは…。

靴を履いたまま足を乗せるために使うもの。

部屋の中で靴を脱ぐ日本人にはあまりなじみはありませんが、海外では靴を履いたまま過ごす人もいます。

そのため、靴を履いたままベッドに横たわってもシーツを汚さないようにベッドスローがかけられているのです。

また、スーツケースを整理する時に置くための場所として使われることもあります。

ネット上では『ベッドスロー』の正体が分かり、納得の声が上がっていました。

・出張に行く度に気になっていました。これは納得です。

・ホテルの部屋に入ったら真っ先に靴を脱ぐので、この発想はなかった。

・これは日本人には分からないわ。

・インテリアショップのベッドにビニールがかかっていて靴のまま寝転ぶのと同じ感覚なのか。

しかし、靴を履いたままくつろぐ感覚が分からないという人が多数いるようで…。

・靴を履いて横になってみたけど、全然落ち着かなかった。

・いちいち靴を脱がなくてもいいから楽だけど、素足の解放感に慣れていると脱がずにはいられない。

ちなみに、ベッドスローを使わずに外してしまうという人も多いようです。

部屋の中では靴を脱いでしまう日本人には、違和感がありそうですが…一度使ってみると価値観が変わるかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
Twitter

Share Post LINE はてな コメント

page
top