犬猫の保護団体に滝川クリステルが寄付 総額に驚きと感謝の声
公開: 更新:


はいだしょうこ、新作の『スプーの絵』を披露 「泣く子も黙る」「さすが画伯」はいだしょうこさんが誕生日の記念に、スプーの絵を披露。ファンからは反響が上がっています。

フィンランドに引っ越した杏 大切に持ってきた『セリア』で購入したものとは杏さんが引っ越し先のフィンランドに、セリアと無印良品のアイテムを持ち込み!視聴者からは「親近感がわく」「庶民的」の声が上がっています。
grape [グレイプ] entertainment
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)感染拡大の影響により、多くのイベントが中止となっており、その影響は犬や猫の保護団体にまで及んでいます。
保護した犬猫の譲渡会やイベントは、人が多く集まる『密集』状態になるため、中止に。譲渡費用や寄付金の減少などで、日々の保護活動の継続・運営維持が困難となる団体もあるといいます。
フリーアナウンサーで、自らも動物の保護活動に参加している滝川クリステルさんは、この現状を受け、自らのInstagramを通じてある発表をしました。
滝川さんは、2011年の東日本大震災で被災し保護されたラブラドールレトリバーを引き取っています。
Instagramには、元保護犬の『アリス』との写真が数多く投稿され、過去にはCMでも共演しているほど。
悲しいことに、世の中には、人間の都合で捨てられる動物たちが後を絶ちません。運よく保護されたとしても、すぐには引き取り手が見つからず、いまも多くの犬や猫が新たな家族を待ち続けています。
しかし、今回のコロナウイルスの影響により、その機会が失われているだけでなく、団体そのものの存続すら危うい状態に。
滝川さんのように発信力がある人が伝えたことで、多くの人に保護団体の現状を理解してもらうきっかけになったはずです。
投稿には、多くの感謝の声も寄せられています。
【ネットの声】
・クリステルさん、いつも動物のためにありがとうございます!
・かわいい犬や猫ため、支援がいっぱい届くといいですね。私も検討してみます。
・素敵な活動、感謝いたします。ありがとうございます。
滝川さんの支援をきっかけに、新たな家族を待つ犬や猫の環境に注目が集まること、そして1匹でも多くの命が救われることが望まれます。
そして私たちもまた、自分たちにできることから一つずつ、支援の輪を広げていきたいと思わされますね。
[文・構成/grape編集部]