安全にハグができる『ハグカーテン』に絶賛の声 「素晴らしい」「私も作る」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
欧米の国では家族や親しい人と会った時にハグをする習慣があります。
ところが新型コロナウイルス感染症の対策としてソーシャルディスタンシングを実行するようになり、人々は気軽にハグができなくなりました。
特に高齢者とは接触を控えなくてはならないため、両親や祖父母とハグができない子供たちが増えています。
そんな中、アメリカやイギリスでは安全にハグができる『ハグカーテン』が広まりつつあるそうです。
実際に手作りのハグカーテンを使ってハグをしている人たちをご覧ください。
ハグカーテン越しに抱き合っている人たちはとっても嬉しそう。たとえカーテンで隔たれていても、相手の温もりはしっかりと伝わるのでしょうね。
これらの動画には感動した人たちから多くのコメントが寄せられています。
・素晴らしいアイディア!ハグは最高よね。
・なんて感動的なんだ。
・孫たちとのハグが恋しくて、泣いてしまったわ。ぜひこの作り方を知りたいわ。
・おばあちゃんとハグするためにこれを作るよ!
このハグカーテンは人によって作り方は少し違いますが、透明のシャワーカーテンに穴を空けて、ビニール袋で作った腕カバーを取り付けたものが主流のようです。
これなら直接的な接触を避けながら、安全にハグをすることができます。考えた人は素晴らしいですね。
ハグはただの挨拶ではなく、愛情表現の1つでもあります。大好きな人とハグができないことでさびしい想いをしている人が大勢いるでしょう。
そんな状況だからこそ、このハグカーテンのように創造力を発揮して人とのつながりを維持し、前向きな気持ちで生活していきたいものです!
[文・構成/grape編集部]