道があるかと思いきや… 山登り中の動画に、反響相次ぐ 「戻るって大事」
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登山道の『意味不明すぎる看板』 内容が?「二度見するわ」「何があるんだよ…」「過去イチで意味不明な案内板だ」登山中の看板に困惑する人が続出!

「アルプス一万尺 小槍の上で…」 アルペン踊りを『実際に』踊ってみた小さい頃、『アルプス一万尺』の歌に乗せて、手遊びをしたという人は多いでしょう。実際に日本アルプスの小鑓の上で『アルプス一万尺』にチャレンジした人が現れました…!
- 出典
- @DugongY
grape [グレイプ] trend
山登りが趣味のじゅごん(@DugongY)さんは、山道を歩いている時の動画を投稿。その内容が反響を呼んでいます。
山道でありがちなこと
踏みならされた道を歩いていたじゅごんさん。行く先には、道が続いているように見えますが…。
「あれ?道がなくなった」
順調に進んでいたはずが、いつの間にか道をそれてしまっていたようです。その後落ち着いて道を引き返し正しいルートに戻りました。
このように山道を見失うのは、山登りではよくあることだといいます。
そのため、じゅんごさんは山に登る際は5~10分おきに写真を撮ったり、山中でも現在地を確認できるGPSを使用したりと迷わない工夫をしているそうです。
動画を見た登山経験者からは、共感する声などが寄せられています。
・こういうところっていい感じに踏み慣らされてて「ああ、みんな間違えたんだな」と勝手に想像して、妙な一体感を感じます。
・初めてだったり、疲れてたり、足元がぬかるんでたりすると見失いがち。山に登る前に見直したい動画ですね。
・進む道を見失ったら今まで歩いてきた道を振り返ることが大切です。人生も同じ。
・ありますね!行きの時は道が分かりやすくて、帰りで間違えるケースも。
「一瞬惑わされ、冷静に対処するのが登山の楽しい部分でもある」と語ったじゅんごさん。
登山をする時は、事前の準備はもちろんのこと、その都度迷っていないかルートを確認するなど、安全第一で楽しむことが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]