道があるかと思いきや… 山登り中の動画に、反響相次ぐ 「戻るって大事」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
すき家で注文した『税込2190円』のメニュー 見た目に「高嶺の花」「これはたまらん」2024年12月18日、「すき家に1900日以上通ってるワイが、最近おいしかった料理を紹介します」というコメントとともにXに1枚の写真を公開したのは、『すき家』に足繁く通っているマナリス(@manarisu9475)さん。同日、マナリスさんが注文したのは、ご飯の上に牛肉ではない食材がのっているメニューでした!
- 出典
- @DugongY
山登りが趣味のじゅごん(@DugongY)さんは、山道を歩いている時の動画を投稿。その内容が反響を呼んでいます。
山道でありがちなこと
踏みならされた道を歩いていたじゅごんさん。行く先には、道が続いているように見えますが…。
「あれ?道がなくなった」
順調に進んでいたはずが、いつの間にか道をそれてしまっていたようです。その後落ち着いて道を引き返し正しいルートに戻りました。
このように山道を見失うのは、山登りではよくあることだといいます。
そのため、じゅんごさんは山に登る際は5~10分おきに写真を撮ったり、山中でも現在地を確認できるGPSを使用したりと迷わない工夫をしているそうです。
動画を見た登山経験者からは、共感する声などが寄せられています。
・こういうところっていい感じに踏み慣らされてて「ああ、みんな間違えたんだな」と勝手に想像して、妙な一体感を感じます。
・初めてだったり、疲れてたり、足元がぬかるんでたりすると見失いがち。山に登る前に見直したい動画ですね。
・進む道を見失ったら今まで歩いてきた道を振り返ることが大切です。人生も同じ。
・ありますね!行きの時は道が分かりやすくて、帰りで間違えるケースも。
「一瞬惑わされ、冷静に対処するのが登山の楽しい部分でもある」と語ったじゅんごさん。
登山をする時は、事前の準備はもちろんのこと、その都度迷っていないかルートを確認するなど、安全第一で楽しむことが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]