「スマホでも代用できそう」 自衛隊が教える山で遭難した時の対処法
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※写真はイメージ

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突然のアクシデントに見舞われることもある登山。
気温も上がり、行楽日和が続く季節になると、遭難のニュースを見かけることもあります。
家族でキャンプやハイキングに行った時に、もし遭難してしまったら…考えるだけでもゾッとするものです。
もしもの時に役立つ、『上空から見つけてもらう方法』をご紹介します。
その手があったか!
自衛隊が伝授する、遭難した時に上空から発見してもらう確率を上げる方法がこちらです。
高いところに登る
鏡を使う
救難信号を送る
救難信号を送るのはかなり難易度が高いですが、高いところに登ったり、鏡を使って自分の存在を知らせたりすることは誰でもできそうです。
動画を見た人からは、このようなコメントが寄せられていました。
・山に登るので肝に銘じておきます!
・鏡がなかったら、スマホを使って反射させてもいいかも。
・遭難しないことが1番ですが、何があるか分からないですからね。
普段使うことはまずありませんが、覚えておけばいざという時に役立つかもしれません。
山に行くという人が周りにいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。
[文・構成/grape編集部]