6月21日に日本全国で部分日食が見られる! 次のチャンスは2030年 By - grape編集部 公開:2020-06-13 更新:2020-06-13 日食 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 太陽の前を横切る月によって、太陽の一部や全体が隠されて起こる、日食。 2020年6月21日には、日本全国で部分日食を見ることができます。 国立天文台は、各地での見え方をTwitterで紹介。 もっとも早いところは沖縄県で、15時59分頃から食の始めが見られるようです。 また、もっとも遅い北海道でも16時12分頃から観察することができるといいます。 6月21日(日)の夕方、日本全国で #部分日食 が見られます。日食グラス等を使い、安全に観察してください。各地の日食予報や安全な観察方法については、ウェブサイトをご覧くださいhttps://t.co/NQCCWrT6IH#国立天文台 ではライブ配信も予定していますhttps://t.co/WEHbmX9Vlm pic.twitter.com/CUqjaOGuPX— 国立天文台 (@prcnaoj) June 12, 2020 梅雨の時期だけあって、「天気が心配」という声も上がっていました。 ちなみに、日本で次に日食が起こるのは2023年4月20日で、一部の地域のみでごくわずかに見ることができます。 また、金環日食は、2030年6月1日。皆既日食は2035年9月2日です。 再び日本全国で見られるのは約10年後となるため、このチャンスを逃したくありませんね! [文・構成/grape編集部] ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。 俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 出典 @prcnaoj/国立天文台 Share Post LINE はてな コメント
太陽の前を横切る月によって、太陽の一部や全体が隠されて起こる、日食。
2020年6月21日には、日本全国で部分日食を見ることができます。
国立天文台は、各地での見え方をTwitterで紹介。
もっとも早いところは沖縄県で、15時59分頃から食の始めが見られるようです。
また、もっとも遅い北海道でも16時12分頃から観察することができるといいます。
梅雨の時期だけあって、「天気が心配」という声も上がっていました。
ちなみに、日本で次に日食が起こるのは2023年4月20日で、一部の地域のみでごくわずかに見ることができます。
また、金環日食は、2030年6月1日。皆既日食は2035年9月2日です。
再び日本全国で見られるのは約10年後となるため、このチャンスを逃したくありませんね!
[文・構成/grape編集部]