6月21日は『特別な日』がいくつも重なるラッキーデー 部分日食も見逃せない!
公開: 更新:

※写真はイメージ

「有毒なので注意してください」 よく見る『黄色い花』に「知らなかった…」「公園で見た!」春から夏にかけて咲く黄色い花。身近な植物ですが、注意が必要です!

行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。
- 出典
- 国立天文台
1年の中で昼の時間が最も長くなる、夏至。季節の移り変わりを感じる時期でもあるでしょう。
2020年の夏至は6月21日。この日は、さまざまな特別な日と重なっているのです。
6月21日は特別な日
まず1つは、先述した夏至。「夏至を過ぎると夏がやってくる」と聞いたことのある人もいるかもしれません。
そして、6月の第3日曜日は父の日です。2020年では、6月21日が父の日にあたります。
※写真はイメージ
また、吉日と知られている大安の日でもあるのです。さらに大安だけでなく、運気をよくしてくれるという新月も重なっているラッキーデー!
新月は、始まりの運気を持つのだとか。大安と新月が重なると金運が上がるといわれています。
※写真はイメージ
最後に、今回のチャンスを逃すと次は10年後となる部分日食が見られる日でもあります!
6月21日に日本全国で部分日食が見られる! 次のチャンスは2030年
部分日食を見る時に注意することは
国立天文台によると、部分日食の場合でも光や熱が強いことに変わりはなく、正しい方法で観察しないと目を傷める可能性などがあると注意喚起をしています。
肉眼やサングラス、望遠鏡などで覗くことは絶対にやめましょう。
国立天文台は、安全な観察方法として木漏れ日を見たり、専用の日食グラスを使ったりして観察することを推奨しています。
※写真はイメージ
また、光を通さない厚紙などに小さな穴を開けて、日食中の太陽の光を当てると、影となる部分が日食の形になるのだとか。
正しい方法で部分日食を楽しみ、特別な1日を過ごしたいですね!
[文・構成/grape編集部]