虐待を受けた過去を持つ保護猫 飼い主の想いに「分かる」「胸が締め付けられた」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @oki_soroe
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
漫画家のオキエイコ(@oki_soroe)さんの家で暮らす、4歳の『しらす』ちゃん。
以前飼われていた家庭でネグレクト(飼育放棄)に遭い、動物愛護センターに引き取られた過去を持つ保護猫です。
初めはペットショップに猫を探しに行った女性 しかし、虐待を受けていた保護猫に出会い…?
一概にはいえませんが、保護猫の中には、虐待などのつらい経験がトラウマになり、気性が荒くなったり、不安でいつもおびえたりする子がいます。
オキさん宅の、しらすちゃんは、過去の出来事を感じさせないくらい穏やかな性格の猫で…。
飼い猫を愛しているからこそ、かつての飼い主の行為がどうしても許せないオキさん。しらすちゃんの行動を見ては、心を痛めてしまいます。
ある程度のコミュニケーションは取れますが、猫と会話はできません。つらい過去に対するしらすちゃんの胸中は分からないけれど、オキさんは「この子の未来に、これからは幸せだけが降り注ぎますように」と心から願うのでした。
漫画に対し、保護猫を飼っている人からは「分かる」「過去のことを考えると胸が苦しくなる」といった声が寄せられました。
コメントの中には「過去があるからこそ、今、愛するペットと一緒にいられる」といった意見も。
家族として、大好きなペットとともに生きられる今をかみしめ、大切にしたいと思わされますね。
[文・構成/grape編集部]