セラミック包丁を使って正直びっくりした ステンレスとの違いと向かない食材
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新型コロナウイルス感染症で、おうち時間も増え、キッチンに立つ時間が増えた人も多いことでしょう。
そこで、これまでCMなどで紹介されていたセラミック包丁を、思い切って購入!
今回は、通常の料理に使う包丁のほかに、フルーツ専用の果物ナイフと、自動の包丁研ぎ器、薄手の簡易まな板までついて、お値段は7000円程度でした。
セラミック包丁の第一印象は「白い刃・驚きの軽さ」
まず、目を引いたのは、包丁の刃が白いこと。
なんだか包丁っぽくないですよね…。
昔、おままごとで使っていたおもちゃの包丁のような感じです。
そして、包丁自体が、驚くほど軽い!
ステンレスに比べると、とても軽量です。
長時間の調理でも手首への負担が少なく、疲れにくいのは大きなメリットといえます。大きさは、やや小ぶりですが、持ち手も持ちやすいです。
早速、切れ味を試してみると…。
スイーツから硬い食材まで、実際の切れ味を検証
バームクーヘンやシフォンケーキなど、ポロポロとこぼれそうなスイーツも、とっても美しい切り口。
ケーキを切る時の、生地のポロポロがありません!
刃が食材に吸い付くように入っていくため、断面が崩れず、盛りつけもきれいに仕上がりやすいです。
硬いものなども試しましたが、軽い割に切りやすくてビックリでした。
唯一、これはやっぱり、セラミック包丁でも切りにくいのか…と思ったのは、皮が柔らかくなったトマト。
刃先は思ったほどは薄くないので、柔らかくなった皮の表面に刃が入るまでが入りにくく、皮に刃がスッと入っていくというわけには行きませんでした。
熟れたトマトや柔らかい果皮の食材を切る場合は、ステンレス製の波刃(パン切り包丁)のほうが向いているかもしれません。食材によって使い分けると、より快適に使えそうです。
セラミック包丁を使う前に知っておきたい注意点
また、店の人曰く、セラミック包丁はステンレスのものより刃が硬い一方、ステンレスより折れやすい一面も。
特に、力を加えた時に、ステンレスは若干しなりがあって力を逃がすのに対し、セラミックはしならないため、力の加え方によって折れたり刃こぼれすることがあるそうです。
冷凍食材の切断や、骨のある食材への使用は避けたほうが無難です。刃こぼれを防ぐために、木製か樹脂製のまな板を使うと刃への負担を軽減できるとのことでした。
そして、恐ろしく切れるので、指を切ると思った以上に傷は深手となり、家事をするのが大変になるのでご注意を。爪の表面を薄く削ることができる程、よく切れますので、作業する時は集中した方がよさそう。
よそ見は厳禁です!
いずれにせよ、スパッとした切れ味や、バターにスーっと入っていく刃先は、料理をしながらウットリできますよ。
決して安い買い物ではありませんが、自動包丁研ぎ器もついているし、お得な買い物と評価しました。
ぜひ、興味を持っていた方は、お試しください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]