『生の魚じゃ、こうはいかにゃいシリーズ』の『サバ・THEつまみ』を作ってみました~ By - エニママ 公開:2020-07-22 更新:2020-07-22 Share Post LINE はてな コメント 昨今、通販でも、スーパーやコンビニでも、気軽に購入できる「サバ缶」。 青魚である「サバ」は、とても栄養価が高いことで知られ、少し前から注目されています。 今回は、オレンジページが出版している書籍『生の魚じゃ、こうはいかにゃいシリーズ』(オレンジページ)の『サバ・THEつまみ』でとっても簡単なおつまみ2品を作ってみました。 あまりに簡単なんでビックリですが、とても美味しいので、定番にできそうですよ。 『あっという間 シメサバ』 1つ目は『あっという間 シメサバ』。 これは本当に簡単でした。 作り方は、サバ缶の水煮を用意し、ふたを少し開けて、汁を捨てたら(何かに使ってもよい)、その捨てた分、米酢を投入して10分待つだけ。 手軽にシメサバが楽しめます。 今回は、わかめときゅうりの酢の物を添えてみました。 ムシムシした梅雨時にはピッタリのさっぱりした一品で、少しだけ醤油を垂らすと、より美味しくなります。 ミョウガやシソなどの、香味野菜を加えても合いそうです。 『サバ大根』 こちらは、鯖の味噌煮缶を使用します。 ほかの材料は、大根150g(5㎝程度)、バター1片、たっぷりの万能ネギの小口切りのみ。 オレンジページでは、「サバじゃが」でしたが、糖質の低い大根で代用しました。 こちらの作り方は、大根をいちょう切りにして、少し水を入れて透明になるまで電子レンジで加熱します。 500ワットで15分くらい加熱すると、理想的な柔らかさになります。 その後、水を捨てた大根に、バター1片と、ある程度ほぐしたサバ缶を汁ごと加えてバターが完全に溶けるまで混ぜてお皿に盛り、たっぷりの万能ネギを上からかければ完成。 いかがですか。 あまりに簡単なので、あっけにとられてしまいますが、缶詰だからこそ、身も柔らかく味も染みているので、短時間でとても美味しく仕上がりました。 そろそろ気温が高くなる日もあり、長時間、キッチンに立つのがおっくうな季節になって来ています。 そんな時は、サバ缶に助けてもらいましょう! [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] 出典 『生の魚じゃ、こうはいかにゃいシリーズ①』(オレンジページ) Share Post LINE はてな コメント
昨今、通販でも、スーパーやコンビニでも、気軽に購入できる「サバ缶」。
青魚である「サバ」は、とても栄養価が高いことで知られ、少し前から注目されています。
今回は、オレンジページが出版している書籍『生の魚じゃ、こうはいかにゃいシリーズ』(オレンジページ)の『サバ・THEつまみ』でとっても簡単なおつまみ2品を作ってみました。
あまりに簡単なんでビックリですが、とても美味しいので、定番にできそうですよ。
『あっという間 シメサバ』
1つ目は『あっという間 シメサバ』。
これは本当に簡単でした。
作り方は、サバ缶の水煮を用意し、ふたを少し開けて、汁を捨てたら(何かに使ってもよい)、その捨てた分、米酢を投入して10分待つだけ。
手軽にシメサバが楽しめます。
今回は、わかめときゅうりの酢の物を添えてみました。
ムシムシした梅雨時にはピッタリのさっぱりした一品で、少しだけ醤油を垂らすと、より美味しくなります。
ミョウガやシソなどの、香味野菜を加えても合いそうです。
『サバ大根』
こちらは、鯖の味噌煮缶を使用します。
ほかの材料は、大根150g(5㎝程度)、バター1片、たっぷりの万能ネギの小口切りのみ。
オレンジページでは、「サバじゃが」でしたが、糖質の低い大根で代用しました。
こちらの作り方は、大根をいちょう切りにして、少し水を入れて透明になるまで電子レンジで加熱します。
500ワットで15分くらい加熱すると、理想的な柔らかさになります。
その後、水を捨てた大根に、バター1片と、ある程度ほぐしたサバ缶を汁ごと加えてバターが完全に溶けるまで混ぜてお皿に盛り、たっぷりの万能ネギを上からかければ完成。
いかがですか。
あまりに簡単なので、あっけにとられてしまいますが、缶詰だからこそ、身も柔らかく味も染みているので、短時間でとても美味しく仕上がりました。
そろそろ気温が高くなる日もあり、長時間、キッチンに立つのがおっくうな季節になって来ています。
そんな時は、サバ缶に助けてもらいましょう!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]