家事の分担がうまくいかないと悩む女性 しかし『ある方法』を閃いて…?
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告白もプロポーズもなし? 『コスプレ婚』を果たした夫婦のなれそめが…【独自取材】コスプレを通じて出会い、結婚を果たしたリゥリゥ(@00riu)さんとるびぃ(@rubyred_16)さん。2人の出会いから、今の夫婦生活までを取材しました!

冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。
- 出典
- @cotori9






同棲カップルや一緒に住む夫婦の間で問題になりやすいのが、家事の分担。
どちらか1人に負担が偏ったり、特定の家事が滞ったりと、不満を持った経験がある人もいるのではないでしょうか。
『夫婦の家事分担がうまくいくようになったひと言』
コジママユコ(@cotori9)さんも、夫との家事の分担に悩んだ1人。
互いの家事に対するイメージや進め方が違うため、一つひとつの細かい作業に追われるコジマさんでしたが…。
「期間限定で立場を逆にしてみる」というコジマさんの名案で、夫は全体を見ながら家事を行うようになったのです!
これにより、細部まで手広く行うコジマさんの進め方と、タスクを消化するように1つの家事を徹底的にこなす夫との認識のズレが解消されたのだとか。
コジマさんは「今ではむしろ私より家事をしているかも」と、率先して家事をこなす夫の様子をつづっていました。
漫画には、家事の分担に悩んだ経験のある人たちから、さまざまなコメントが寄せられています。
・「一度主導権を渡してみる」というのはとてもいい考えですね。
・コジマさんの言葉を素直に聞き入れた夫も素敵。実践してみます!
・本当に共感しかない。やってほしい家事を説明するのも労力が必要ですものね。
人はそれぞれ、物事に対する考え方や受け入れ方が違うもの。
しかし、同じ空間を共有する相手とは、家の中での事柄に対する認識をある程度合わせ、互いに住みやすい環境を作るのがいいのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]