浮世絵に描かれた『山盛りデザート』が話題 「今と変わらない」「クスッとした」
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※写真はイメージ

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- 出典
- @ukiyoeota
原宿にある浮世絵専門美術館『太田記念美術館』(@ukiyoeota)は、江戸時代に描かれたある浮世絵をTwitterで紹介。
浴衣姿で涼む女性を描いた絵には、現代の人もよく食べている夏ならではの『デザート』が描かれていました。それは…。
カットスイカ!
真夏の暑い日には、冷やしたスイカを食べて涼んでいたいもの。それは江戸時代の人も同じだったようです。
上品にひと口大に切られたスイカが山盛りになっていて、なんとも涼しげですね。
ネット上では「うちと同じスイカの食べ方で笑った」「粋な江戸っ子のお姉さんは、楊枝でさくっと召し上がるのですね」などの声が寄せられていました。
今も昔も、スイカは日本の夏に欠かせないデザート。豪快にかぶりついて種を飛ばす様子を描いた浮世絵もあったら、面白いでしょうね。
[文・構成/grape編集部]