浮世絵に描かれた『山盛りデザート』が話題 「今と変わらない」「クスッとした」
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![](https://grapee.jp/wp-content/uploads/63855_main01.jpg)
※写真はイメージ
![青森県の雪の写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/114114_main02-768x576.jpg)
雪の中で立つ男性 その上を見ると?「頭がバグった」「レベルが違う」青森県で撮影された1枚の写真。男性の頭上に目をやると…!?
![雪の画像](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/114986_main04-768x576.jpg)
京大生が雪で作ったものに『8万人』が称賛 「よく作ったな」「さすが京大」「『京大法経中庭』に、六法全書が落ちていた」このようなコメントとともに、Xに写真を公開したのは、京都大学に通う、さくらこ(@sakurako_ksnkzk)さんです。
- 出典
- @ukiyoeota
原宿にある浮世絵専門美術館『太田記念美術館』(@ukiyoeota)は、江戸時代に描かれたある浮世絵をTwitterで紹介。
浴衣姿で涼む女性を描いた絵には、現代の人もよく食べている夏ならではの『デザート』が描かれていました。それは…。
カットスイカ!
真夏の暑い日には、冷やしたスイカを食べて涼んでいたいもの。それは江戸時代の人も同じだったようです。
上品にひと口大に切られたスイカが山盛りになっていて、なんとも涼しげですね。
ネット上では「うちと同じスイカの食べ方で笑った」「粋な江戸っ子のお姉さんは、楊枝でさくっと召し上がるのですね」などの声が寄せられていました。
今も昔も、スイカは日本の夏に欠かせないデザート。豪快にかぶりついて種を飛ばす様子を描いた浮世絵もあったら、面白いでしょうね。
[文・構成/grape編集部]